今日も普通ごはん。

魚醤塩
天ぷら(ウド、かぼちゃ、海苔、イカ、ナス、れんこん、アスパラ)
白和え(既製品)
鯖缶の炊き込みご飯(梅干、生姜)
味噌汁(大根、人参)

食材は色々使ってるけど、彩りは茶色。

鯖缶の炊き込みご飯は、何か面白いドラマ無いかな…と見ていた中で、高杉真宙の「褒められたいぼくの妄想ごはん」で作っていたもの。山椒が無かったので、梅干しを入れました。
鯖の旨味、これでもかと入っている生姜の香り、そこにときたまくる梅干しの酸味がアクセント。予想以上に美味しかったです。
番組はもう終わってるのかな。Tverって、時々古いの混じってますよね。


天ぷらは…ウドを見ると作りたくなってしまいます…。ウドの頭のところが、タラの芽と同じような味なんですよね。
結局はタラの芽の天ぷらが好きなのか…。


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レビューのシーンが楽しみだった「ブギウギ」が終わって、始まった「虎に翼」。もう目茶苦茶面白い。

演技者達ももちろんだけど、早い展開や、今風の力の抜けたナレーションとか、良いところがいっぱい。

脇キャラも良いです。毎日、楽しみ。



前期は、ドラマ「さよならマエストロ」は失速して残念だったけど、「不適切にもほどがある」は面白かったし何と言ってもアニメが充実してました。

「ダンジョン飯」と「葬送のフリーレン」を木、金と連続で見られる幸せ!さらに土曜には「薬屋のひとりごと」(話は面白いけど、私は壬氏様が好きでは無いので、イマイチ乗り切れない…)もありましたし。


今季も続く「ダンジョン飯」の認知度が、他の二つより低いのが納得いかない。哲学的で壮大なテーマと豊かな想像力、凄い作品なのに。

〜身体はどうして生きたがるの。心に何を求めてるの〜主題歌もぴったりで良かったです。変わっちゃったけど。生きるとは?食べるとは?欲とは?




今期ドラマで見始めたのは、また河合優実がたっぷり見られる「Root」。

このシリーズの本編はアニメの「オッドタクシー」ですが、このアニメ、見てない人が居たら勧めたい。良く出来てます。TVの連続アニメが本編で、映画がダイジェストと解決編になってます。両方見ないとね。本編はアニメだからこそ、の仕掛けがいっぱいでした。最後に全部回収する気持ちよさ。

実写のスピンオフはどうかな?本編見て無くても面白いのかな。


仲野太賀も出ているクドカンの「季節のない街」もとても良かったです。濱田岳ってルネサンスの天使みたいな顔してる。子供の頃はすごく可愛かっただろうな…。あと、あの役者猫、お利口過ぎる…。一話目は後味の良い話でした。さすが山本周五郎。二話目は分かる、分かるけど切なかったな。



めるるの「くるり〜誰が私と恋をした?〜」が予想外に面白くて。

めるるって、そんな大作に出ている訳では無いのに、ハズレの無い女優です。


他には「6秒間の奇跡」の続編、
「PICU」のスペシャル版が凄く良かった〜。

バカリズムのとか、杉崎花の医療もの、花咲舞なども見るつもりです。
「滅相もない」も気になる。
他に何かあったかな…。

「アンチヒーロー」も期待通り、面白い。楽しみになりました。


番宣に出ていた石原さとみが、本当に綺麗で見とれた…内側から光が出てるみたいで、生活が充実してるのかな。けど多分、このドラマは見ない…。