プールで知り合った20歳近く年上のお姉様から、
「可愛くて買ったけど、裸んぼで可哀想なのよ。なんか適当にちゃっちゃっと編んでくれない?」
と預けられた大型キューピー。

本物の赤ん坊くらいの大きさ。
それに…背中に羽がある!
キューピーだから、当たり前か…。

キャミソールドレスにしました。
スカートは上の段に裏から編み付けていって。ピンクだけだとボヤケていたので、青も足して…。

羽も回避。

思ったより大きな羽です。

夏はこれで良いとして、冬は寒々しいので…

残り糸でケープも。

リボン長すぎだけど、持ち主に好きに切ってもらうことにして…。

この大きさでは結構、手間がかかるし、型紙も何も無いし…どうしよう…と最初は、ボヤきながら始めたのですが…

百均で糸を選ぶくらいから、急に盛り上がってきて…
今まで作っていたのは、人形でも普通の服っぽい物だったので、ひらひらしたスカートや、ビーズやレース、小物や柄も派手にし放題!というのに、かなりハマりそうになりました。
こんなのも!あんなのも!良いかも!
自分を開放してしまいそう!

いやいや、これはアブナイ。

とりあえず、一番無難なのを一つ編んでさっさとお返しすることに。

同じキャミソールドレスでも
焦げ茶の身ごろにインド刺繍を挟んで、スカートはややストレートにしてレモンイエローで模様編み…とか、

濃い青地に白い花模様の編み込み入れて…とか、

白い段々スカートの縁にカラフルビーズを編み込んでとか、

…いや、これもう沼でしょ!

キリが無くなっちゃう。

私の地味なアミイさんは

ひらひら似合わなさそう…だし。

リカちゃん買うのは…まずいよな。



大きな人形には、大きな人形の楽しみがあると分かった期間限定の沼でした。


おお、怖い。