折角観たので、忘れる前に感想を。
ぽーさんのお友達にチケット譲って

いただいて行ってきました。
今コンサートやお芝居のチケットを
取るのって、本当に大変なんですよね。
最近急に名前を覚えた人たちの一人、
井上芳雄主演。
原作は20代の頃、好きだった作家
(フィッツジェラルド)で、記憶おぼろげですが
読んでいます。
ディカプリオの映画は見ていません。
ストーリーは、覚えている原作よりは
ややメロドラマチックかな。
ヒロインはかなり美化されているし、
自分の愛や人生を貫いたギャツビーも、
原作では立派でもあり、
哀れな囚われ人でもあり、という感じが
しましたが、もっとストレートに
ヒロイックになってます。(気がします。)
そのほうが舞台的に良いのか。
とにかく井上さんの歌や存在感が素晴らしくて。
キャッチーな耳に残る曲はほとんど
無いのに、素晴らしく聞かせてくれました。
強いて言えば
闇酒場に別れを告げに行くシーンの歌が
最も聞かせたように思いますが・・・物語上
一番良い曲を持ってくるようなシーンだっけ?
というつまらない疑問も頭から離れない。
(あくまでも、私にとっては)
印象に残る名曲があったわけでは無いけど
禁酒法時代のアメリカの退廃的な感じとか
ジャズっぽい音楽は楽しかったです。
チャールストンとか、ダンスも何だか可愛い。
水を思わせる丸い窓とか、演出の工夫も
面白かった。
配役は皆、イメージに合っていて
歌も芝居も素晴らしかったので
完成度が高い!感じがしましたけど
あくまでミュージカル初心者の感想です。
ぽーさん、連れていってくれてありがとう。
また次の、偶然の機会を待ってます。