叔母(83歳)は、何度も京都に行ってます。
それなのに事前申し込みが面倒で、
宮内庁管轄の三つの庭園(桂、修学院、大宮)には
行ってない・・・と言うのです。
そんな、勿体ない!任せて!と
張り切って案内し始めて・・・
いよいよ最後の一つです。

京都御所の中にありながら、上皇や皇后の
住まいに使われた別邸の跡です。
ハガキやネットで参観を申し込みます。
これが、なかなか厳しくて、代表者だけではなく、
全員の住所、氏名、年齢と、
当日はそれを証明するものが必要です。
庭園内はガイドツアーで、自由行動は出来ません。
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格式のある玄関。
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紅梅と白梅が植わっています。
良く見ると・・・
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レースのカーテン!
ここは皇族方の宿泊所として、今も使われているから
だそうです。
ちょっと、衝撃。
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立派な植え込みのある広々した前庭は
お寺と同じように清浄な雰囲気です。
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近づくと、こんなに、根が張ってます。
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この白梅も見事。
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叔母です。
私の作ったネックレスをしてくれてます。
気を使ってくれてるんだな。
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何だか隅々まできれいでしょう・・・って、
いつもそればっかりですね。
写真の撮り所、間違えてます。
でも私の思う京都の、一番の特徴なもので。

いよいよお庭へ。
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本当は全て紅葉になる予定の島なんですが、
季節が、ね。
ちょっと、造りが桂離宮に似ている気がします。
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この複雑な構成の橋は、曲がり角が八つあるので、八つ橋。
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屋根は藤棚で出来ています。
今頃は、見事に咲いているのでしょうね。
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気持ちの良い州浜です。
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ここは手の平に乗るほどの、揃った石で作られていて、
石を集めるのに、石一個を米一升と交換したそうです。
こんな大きな石の州浜って珍しいんじゃないでしょうか。
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池を周り・・・茶亭が見えてきます。
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醒花亭。
梅の古木が良く似合います。
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天皇家の住まいといえど、華美ではなく、
むしろ、侘び寂び。
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先ほどの州浜を周り、広い園路を行くと
また茶席が。
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解放感のある垣ですな。
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竹や木、萱といった、植物だけで作られた垣ですが
こんなに意匠が凝らされています。
美しいです。
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また、あの広い前庭へ。
帰りの門が見えてきました。

人ごみを避けて、いつも大きな花や紅葉のない頃に行くので
ちょっと寂しい写真ですね。
それでも梅や椿はあったから、目には良かったですけど。

修学院ほどではないですが、大きな池を巡りますので
かなり歩きますし、足元もよろしくないです。
叔母ももう、足が悪いので、結構歩き回る
京都旅は無理かも。

次は温泉にでも行きましょうね。
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