火傷した翌日


水ぶくれもあり、赤い。 


そして、『ラベンダー精油』を付けていくこと1週間。



痛みもなく、また傷口が広がったり酷くなることもなく回復へ。


水ぶくれもなくなった。


今年は、今までになく台所にいる時間が多かった(^_^;)


オーブン電子レンジを使う料理も多かったこともあり、


やる気だけが空回りすることも度々。


熱いことも忘れて、うっかり素手や腕に”火傷”をすることもあった。


料理の最中なので、あまり中断して治療することもしないから、


気づくと水ぶくれになってしまう。 


勿論、酷い場合には、料理なんてやめるけど、ちょっとしたものだと放置してしまう。


しかし、皮膚が弱い私は、本当は一番してはいけないパターンなのだ。(T-T)


寝る前になる頃、痛んだよね。熱も持ってくるし、水ぶくれも酷くなるし。


今年は、ちょっとした味方!!が現れたので、安心してしまった私。


ラベンダー精油』 です。


 現液を綿棒に付けて患部へ。


精油の中で、唯一現液を患部につけることができるのが、『ラベンダー』『ティーツリー』


でも、勿論、知識を事前に確認しておくことは大事。 理解した上での利用です。


本当は、火傷直後につけるのがベスト! でも、その場ではなかなかね。


私は、今回も当日の夜、多少痛みが治まったあたりですけど、付け始めました。


毎日、1回。 様子を見てみました。 私の皮膚は、予想通りの効果を見せてくれました。


個人差があるので、誰でもOKとは限らないし、火傷の程度によっては、すぐ病院へ。


ラベンダーの作用の中で、「スキンケア」に絞って纏めると。。。


オールスキン(普通、乾燥、脂、敏感)OKらしいですね。


細胞の成長促進(火傷、日焼け、にきび、ただれ、打撲、傷全般)


真菌の症状(水虫、白癬)


殺菌作用(にきび、膿瘍、疥癬)


湿疹、乾癬など  


ラベンダーにも種類があるけど、一番出回っているのは、真正ラベンダーかな。


若干、呼び方、名称は異なるけど、こちらが一番多いね。


他の種類も基本的には、同じ作用は持ちます。


ただ、含まれる成分が少し異なったり、かなり違うとまた変わるかな。


私は、今、リラックス作用が強い真正ラベンダーではなく、 脂肪燃焼効果が期待でき、


香りもかなりシャープな(ペパーミントような、ユーカリのような、ローズマリーのような)、


ラベンダースパイク”というものを使っています。 


目的は、勿論、ボディオイルにブレンドして、脂肪溶解を期待したいと願ってね(б-б)


このスパイクには、瘢痕形成(傷口などの修復)もかなり期待できそうなこともあるようで、


私は、ケロイド体質でもあるから、ちょっとした傷を綺麗に修復したいという願いもあって、


ちょっとお試しに使っています。 


スパイクは、成分的に強いので、多く使うこともできないから、時間かけてゆっくり。


いうまでもなく100%天然の精油でないものを患部に付けるのは、絶対にだめよ。


または、1年以上経っているような精油も、まして開封しているものは、オススメできない。


体に入るものだからね。 時間が経っているものは、芳香(アロマランプなど)に使ってみて。


私は、自分の体で試して、実感できているので、来年以降も我が家の救急箱に1本ストックです。


ちなみに、『ティーツリー』も殺菌効果抜群で、肌には付けることはなかったけど、


私は、お風呂場のカビ予防対策に、精油をたらしたレンガのようなものを室内において、


少し効果があったように思いました。 また、配水管にも垂らして、臭いが軽減されたかな。


台所には、重曹と『オレンジの精油』を常備しましたね。 オレンジは、レンジ周りなど活躍。


拭き終わった後も暫く、あの爽やかでジューシーなオレンジの香り♪ 天然の香りは良い。