大嫌いだった英語の偏差値を74まで伸ばす方法を伝授 | 学年ビリではなかったけど1年間で英語の偏差値37を倍の74にして慶應大学に余裕で合格した話
中学時代は部活に明け暮れる日々だった。


毎日部活で、疲れのあまり電車の中でも勉強なんかできず。


帰ってきては寝る。


付属校だったので、高校にはそのまま上がり、


相変わらず、部活に明け暮れる日々。


しかし高校2年生にもなると、


嫌でも大学受験の足音が聞こえてきたのだ。


高校2年生の冬(12月)の模擬試験。


なんと英語の偏差値は、


『37』


どの大学に行けるのか。


そろそろ真剣に勉強をしなければならないと、


本気で考えたのだった。


『言語を習得する』とは、一体どういうことなのか。


それを真剣に考えた結果、一筋のロジックが見えた。


もはや失うものも何もないこんな現状だったので、


一か八かでもこのロジックを信じて徹底してみたのだ。


すると、1ヵ月後には偏差値が50代前半に乗った。


この瞬間、これを継続しようと誓った。


実際、大変だったのはそこからだった。


第一の関門 『偏差値60の壁』


第二の関門 『偏差値65の壁』


しかしそこを超えてしうと、そこには絶景が待っていた。


慶應大学の試験本番では、


解答に悩んだ設問は一つもなく、満点の確信を得られた。


しかも、試験時間は80分のところ、50分で解答を終えたのだ。


周りでまだ一生懸命問題を解いている受験生を横目にすると、


正直、「このために頑張ってきたんだ!最高だ!」と、思えた。


結果はもちろん『合格』(補欠でもない純粋な合格)


『英語って、こんなに簡単だったんだなぁ。


 でも確かに、世界で一番話されているってことは、


 それだけ簡単ってことだよなぁ。』


これから、その真実の方法をご紹介していきたいと思う。


(人間の学習プロセスであれば、誰でも当てはまるロジックだ。)


また、たまには他の科目にも触れていきたいと思う。


私は、理工学部に入学したので、数学や物理、化学に関しても、


書いていきたいと思う。