今日 2月22日は
にゃん にゃん にゃん で
猫の日 ですね



さて 『映画の見かた』の
話 ですが・・・・
人と 話していて よく
『あの映画は 途中で
オチが わかった とか
犯人が わかって つまらな
かった


』って聞くんですけど
(特に シックスセンス と
ユージュアル・サスペクツ
の 2本で よく聞く気がす
る
)やっぱり 大概 の 人が
映画を 見る時は オチを
予測したり 犯人を 探した
り してるん ですかねぇ?
それが 悪いとか 良いとか
言う 話 じゃなくて
自分は 映画を 見る時は
なるべく 素直に 見るように
しています


一番 自然な 結末 を
想定 しますし
いかにも 犯人っぽい人を
犯人だと 思う事に
しています
その結果 人一倍
ラスト で びっくり
出来るん ですよね



より ラストで びっくり
したい 人は おためし
下さい m(__)m
実は 自分も 昔は
オチを 予測したり
犯人を 探したり してたん
ですが もし 予測が
当たっても 『やっぱりな
』 って 思う だけで
別に 嬉しく ないんですよ
ね



最悪なのは 一番 犯人らし
くない と言うだけで
何の 根拠もなしに
犯人の名前 だけ当てて
『やっぱりなぁ』って
思う事 でしょうね

実は こういう 考え方に
なった 理由が あるんです
映画じゃなく小説の話
なんですが
『綾辻行人』の
『霧越邸殺人事件』を
読んだ 時 いやいや
正確には 本編を読む前
*注意(ネタバレ有ります)
表紙裏の
登場人物の紹介 で
『犯人』が わかっちゃっ
たん ですよ




最悪じゃ ないですか?
楽しみに してた推理小説
を 読む前に 犯人 が
わかっちゃったんですよ

読んだ 人なら 解ると
思いますけど 『多分 この
人が犯人?』 じゃなくて
『この人が 犯人しか あり
えない
』って言うのが 読む前に 解ったんですからね
最悪 ですよ






それから 自分は
何も 考えずに 映画や
小説を 見る ように
しましたとさ
めでたし めでたし
お し ま い
m(__)m m(__)m m(__)m


