英語非常勤講師バイト、ついに1社内定がでました笑。面接に加え、簡単な試験と適性検査とどれも軽いものでした。ただ、時給が応募掲載条件と異なる提示を受けたため(根耳に水、というより採用条件詐称でしょ)、相手を信用することができなくなり、残念ですが今回は辞退させていただきました。

ただ、この齢でも採用してくれるところがあるというのは本当にありがたいことで大変自信になりました。 感謝!!

 

まだ活動は細々続けていますが、ここまでやってきて改めて気づいたこと、感じた私見を述べます。

 

①50代だと平気で書類審査(履歴書、職務経歴書)で落ちる(会ってくれない)

②サラリーマンとしてのキラキラした経歴は採用に関係なく、講師としての実績・経験が最重要

③英検1級、TOEIC920点は採用においてアピールにならない(あくまで、講師としての実績と人物評価)

④多くが独自のテスト(大抵は簡単)を用意しており、履歴書の資格はあまり信用していない

⑤塾の雰囲気、個性は様々。働くであろう環境(現場)や人物をこちらが見て、仕事に就くか判断することも重要
 

どれも、採用する側に立てば当たり前のことですが、改めて現実を突きつけられたのでご参考まで。

それ

でも、「人間万事塞翁が馬」、「禍福はあざなえる縄のごとし」で、生きていれば良くないことも起きますが、いいこともあります。本人としては大変ですが、だから人生って面白いんですね。

 

大きな志を持って、これからも謙虚に生きてまいります!