計画停電、ついにマダムの住んでいる地域も行なわれました。
夜の6時50分から10時まで・・・・

懐中電灯はありましたが、ろうそくはありません。確か以前アロマキャンドルを買ったはずと探していたら、小さなアロマキャンドルが10個ほどでてきました。それをお皿の上に置いて・・・・


そしてきました。7時少し前にバチ!と消えました。周りの家々の電気が消えました。何であのビルは明かりがあるの・・?


アロマキャンドルといえども十分に機能ははたしています。何もすることもなく外をぼーと眺めていると・・・・オリオン座や北斗七星がなどがはっきりと見えます。

最寄の駅まで電車が通っていいないので、夫からの「お迎えお願い」コールがありましたが、信号機の動いていない夜道を運転する勇気はなく・・たまたま家にいた息子に頼んで夫を迎えに・・

明りは車のライトだけ、警察官が交通整理をしていましたが、もし1人で運転していたら、とろいマダムは警察官の手信号(?)が分からず交通渋滞をひきおこしていたかもしれませんね。

警察官が炭鉱夫がかぶるようなライト付きのヘルメットをつけ、それが赤になったり青になったら分かりやすいのに・・と言ったら「急に横に顔を向けたりしたら余計混乱する」と・・・

唐突に電気が消えた様に、唐突に電気がついた計画停電はじめての夜でした。

オリオン座:子供の頃は冬の空の定番でした。
宮城に住んでいるアメリカ人からの写真とメッセージです。
Lines everywhere to buy food. But it's very orderly...this was taken on Saturday when there was no electricity. But stores opened and sold what they had in the parking lot....a few items for each person. They had to do this with no cash registers, no scanners, and probably guessing at prices. From what I saw stores were actually charging less than the actual prices. AMAZING!
(食料を求め各地で列。しかも整然と・・・この写真は停電になった土曜日に写したものです。((注:この写真を提供した方は宮城県に住んでいます。))電気の供給がないものの店をあけ、駐車場にまであるだけのものを売っていました。・・・少しずつ皆にいきわたるように。もちろんキャッシュレジスターやスキャナーの使用など不可能です。おそらく実際の値段よりは安く売ってたでしょう。驚きですAMAZING!)


計画停電が始まって、そうとうな混乱を生んでいます。例えば私の住んでいる多摩地区のOO市は第1グループ、第2グループ、第3グループに名を連ねています。OO市XX町で調べると第2と第3グループになっていて、後は番地で分けてあるらしいのです。
番地訳まではネットで調べることができず、なんとも落ち着きません。

自分がどのグループなのかわからないまま、懐中電灯はあるものの、電池ないので、近くのYスーパーに行きました。・・・当然なのか(マダムはのんびりやです)売り切れ、ろうそくなどもありません。

もし第3グループだったら夜10時半まで停電予定。。。これでは真っ暗です。

でも仕方がありません。まあどにかなるか・・・といういつもの調子で、食品売り場へ行きました。

お米もお水もありません。でも・・・・パンとかお蕎麦やおうどん、パスタ類という炭水化物は売っているし、水といっても水道からお水が出ているのですから、何かに貯めておけばいいんです・・。

マダムなんか水道水全然大丈夫・・・むしろ奥多摩からの水だから美味しいと思っています。

そんな中に1人の老婦人「重いからお水1本でいいけれど、ないのよね~」

物が棚からないのは、別に物が不足状態でなく、このような事態を想定していなかった、(当然)と、不安による買いだめのせいだそうです。


この辺は被害地ではないのですから、必要な物が必要な人の手に渡るように
「なかったらどうにかなるさ。。。」とおおらかな気持ちで、住むところがあり、そこに何かしらの食べ物があり、暖があることに満足したい・・・とつい走ってしまいそうな自分を戒めています。

東北地方太平洋沖地震の詳しい状況がわかるにしたがって、あまりの災害に胸が押しつぶれそうです。マダムの住んでいる東京方面でも、相当な揺れを感じとっても怖かったですが、東北太平洋沖の映像をみると、言葉がでません。

マダムは1人でマンションの5階の部屋にいました。
突然ガタガタとゆれ始め、キッチンに積んであった食器がガシャーンと次々床に落ちる音。

これは通常の地震ではない・・・!食器戸棚を押さえつつ、壁に絵や写真が落ちてくるのを呆然と見つつ。にゃんことワンちゃんはというと・・・・固まったまま、(賢くも)机の下に丸くなっています。

この時間が長かったこと。。。。。。。。。。

やっとおさまったかと思ったら第二弾・・・・・

実はこの時、マダムは洗髪をしていて髪はシャンプーだらけだったのです。水をぽたぽた落としながら、少し落ち着いたのでシャンプーを洗い流そうとしたら・・・ガスが自動停止して水が冷たい。

とりあえず水でシャンプーを流し、かぜひかないようドライヤーで乾かし(電気は通じてたので)部屋から出て普段は全く交流のないご近所の方と、一緒に行動しようね・・と。突如お友達に。心強いです。

さて、都心にいる息子達とは全く連絡が取れず、夜遅くやっと連絡がありました。長男は会社で待機。次男は渋谷から新宿まで歩き、友人のアパートにいるとのこと・・・一安心。

今日出張から戻る夫はスカイプで連絡可能、成田空港にもどれるのかな~と。

多くの外国人の友人達はフェイスブックで状況確認をしていました。

電話も、携帯も通じなかったけれど、唯一ネットだけは通じていましたよ・・・・。

まだまだ余震で揺れを感じます。どうぞ気をつけて無理をしないで・・・・。早いインフラの復旧を・・・・。