
時間地図って聞いたことありますか?
実際の地点間の距離で作られている地図ではなく、交通網などを使って費やされる時間を基準とした地図だそうです。
文献を読んでみると、製作するにあたっては、複雑な要因が絡まり、また高度な数学なども使用するということで、なかなか的確な製作基準を導くのは難しいらしく、製作するのは大変難しいらしいのですが・・・
つまりこういうことかしら:
マダムの2箇所の仕事先。ひとつは都心のど真ん中、もうひとつは東京郊外。
東京郊外に住んでいるマダムは、明らかに郊外の仕事先の方が距離的には近いのですが、4回も乗り換えしながら到着するまで、1時間半かかります。
一方距離的に離れている都心部の仕事先には2回乗り換え45分で到着することが出来ます。
これを時間地図で表すと、マダム家から都心部の間隔が他の多摩地区に行くより短いとなるわけです。
不動産の広告は「どこから何分(快速で)」とか表記されていますし、流通などの価格設定はおそらく時間距離が基準となっていると思いますから広く使われている概念でしょうね。
時間を軸に考えると、遠いと思っていた場所が、交通機関の発達により意外と近かったりするのです。
もうすぐゴールデンウイーク、旅行するとき、各個人の乗り物の趣向を基準に私的な時間地図というものを作ってみると、活用出来るし、面白いかもしれません。

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