ここ最近、物騒な事件が相次いでいますよね。なので家のセキュリティを高めたいと思っている人もいると思います。そこで、手始めにおすすめなのが「クラウド保存型の防犯カメラです。なぜ、クラウド保存型の防犯カメラかなのかは後々紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そもそもクラウドとは??

 

 

そもそも冒頭で紹介したクラウドについて意味が分からない人や何となくしかわからないひとが多いと思います。そこで、クラウドについてさくっと紹介します。

クラウドとは端的に言うと

    

データを端末以外の別の安全な場所に保存するということです。

この文をみて「ううん???」と思った方のために詳細の説明を用意しました。

 

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なぜ別の安全な場所なのか?

 

なぜ別の安全な場所に保管するのかというと、もし端末内のデータが壊れた時、別の場所に保存してけばそのデータは無傷ですみます。さらにそのデータは別の場所にあるので、たとえ自分の住んでいる場所が天災(地震・津波等)にあったとしても無事で済むのが利点です。

 

本当に安全な場所なの?データはみられない?

このような疑問を持つ人は多いと思います。しかし別の場所の場所は公開されていません。そのためその建物の中に侵入者がはいるリスクはとても低いです。たとえ入られたり、管理者が隠れてみようとしてもそのデータは暗号化され何がなんだかよくわからない形になっているのでわかりません。

つまり、データを保管している場所はわからないし、たとえわかったとしても暗号化されているためデータをみることはほぼ不可能だ、ということです。

 

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 なぜクラウド保存型なのか?

 

クラウドのことはわかったけど、なぜSDカード保存型や内蔵ストレージ保存型ではないのか疑問だと思います。なので、下に表にまとめました。

  SDカード保存型 クラウド保存型
データが盗まれる心配 SDカードを抜けばデータを盗める 別の場所に保存するため問題ない
本体の価格 高(目安:35000円以上) 安(目安:25000以下)
容量 約2.5日保存できる容量 (128GB)で1500円〜10000円

月額約400〜1500円くらい(だいたい30日〜180日程度)

確認できる場所 ケーブル等で繋がっているディスプレイ

インターネットに繋がっているパソコン・スマホ・スマートディスプレイ等

データ消失のリクス
その他に必要な物 保存するもの(SDカードなど) インターネット環境(Wi-Fi)等
維持費用 あまりかからない かかる
その他メリット  

通知機能などで常に監視しなくても不審な動きを検知できる・遠隔で監視できる

その他デメリット 常に監視しないと行けない 通信障害が起きると確認できなくなる

 

 

データが盗聴される危険性はSDカード型を抜けばみれてしまう。クラウド型は先ほどの通り暗号化されるのであまり問題ない。初期費用の本体価格はクラウド型の方が安いです。保存できる容量は短く保存したいか長く保存したいかで決まりますが、私のおすすめはクラウド型です。維持費用は毎月クラウド型の方はかかります。その他にSDカード型は常に監視しないと行けませんがクラウド型は動体検出機能で通知してくれたり遠隔で確認できたりします。

 

 

 

 おすすめは?

 

 

 

    
私のおすすめはクラウド型です。

 

 

理由は上記の通りデータが盗まれる危険性が低いのとあと初期費用が安い、動体検出機能があることが決1め手です。

 

 

 おすすめの製品は?

私のおすすめの製品は

 

Google Nest cam(屋外・屋内用 バッテリー式)

です。この製品の魅力は何と言っても表で紹介したインターネット接続が切れても最長1時間保存できるというところです。なぜかというとなかにSDカードのような保存できるところが用意されているからです。これで一時WI-FI接続が切れたときに問題が起きても後から見返すことができます。

さらに、屋内・屋外式なので設置場所が変わっても安心できます。また、維持費がかかると言ったが、無料プランもありその場合3時間前まで映像を閲覧することができます。そして、動体検出機能には車だけを感知するようにしたり、人だけを感知するようにしたりさらには特定の人物だけを感知して通知する機能もあります。またカメラが写っている場所の中の一部だけで反応するようにすることもできます。

 


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技術仕様(一部)

私がおすすめする箇所には赤太字にしときました。

 

 

カメラ:6倍デジタルズーム アスペクト比16:9

画質:最大1080p HDR

音質:ノイズキャンセリング機能付きの双方向音声

モーションセンサー:最大7.5m先まで センサーx1

無線:Wi-Fi4対応 2.4GHz/5GHz対応 WPA3の暗号化に対応

動作環境:-20℃〜40℃

 

 

 

 他のgoogle nest製品と併用してさらに便利に

 

例えばgoogle nest hubを利用すると、声でこのような画面に表示させることができたりできます。

 



 

他にもありますが今回はこれだけで

 

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 定期購入費用

途中で紹介した毎月かかる費用というのはここに記載してあります。Googleストア公式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに詳しく知りたい人は

google nest cam屋外屋内用 googleストア公式

google nest 屋内用(少し安いです) googleストア公式

google nest hub第2世代 google ストア公式