こんにちは、デジタルライフ・コンシェルジュの吉田智司です。
SNSはどのコミュニティに参加するかで
使用するアプリが変わってきます。私の場合は
・ プライベートでは「LINE」
・ ビジネス関係では「Facebook」
・ 情報収集は「Twitter」
・ 写真の「Instagram」
他にもガラケーの人とはSMSなど。
特にLINEはスタンプ1つで返事ができたり、
不慣れな人が相手でも「既読」の確認ができたりと、
その使いやすさから若い人たちからその家族へと広がり、
2018年6月時点では国内ユーザー数約7,500万人と
SNSの中ではダントツです。
「コミュニケーションアプリ LINE(ライン)」

写真や動画の共有・無料通話などなんでもできるLINEですが、
ちょっと困るがユーザー登録時に制限がないため
ニックネームと画像無しで登録されると
連絡先が誰だかわからなくなってしまいます。

アイコンだけでも自撮り写真にしてもらえば
知り合いはすぐにわかるのですが、
素顔に抵抗がある場合も
LINEは撮影時にたくさんの加工を用意してくれています。
やり方は
自分のアイコンをタップ → プロフィールを設定
→ 自分のアイコンをタップ → カメラで撮影
そのままでは素顔ですが、左下のスマイルマークをタップすれば
いろいろなかぶりものが表示され、
確認しながら撮影できます(撮影は中央の○をタップ)。
さて、他力本願でなく連絡先をわかりやすくする方法があります。
それは友だちの表示名を書き換えてしまいます。
相手の表示名を変更しても
自分のLINEの画面内だけなので
相手にはわかりません。
ただし、自分のスマホを相手が見ることも無いとは言えないので、
変な名前はやめといたほうがいいでしょう。
連絡先から相手のアイコンをタップ
表示名の横にある鉛筆をタップ
自分がわかりやすい相手の名前を入力して保存
表示名の下の三角をタップすれば元の表示名も表示できます。
保存すれば元に戻せます。お試しください。
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デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田智司
パソコン塾三郷教室(埼玉)
