あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 

お正月に二泊三日で和歌山へ行ってきました。 

那智の滝では偶然にも正月行事を拝見でき、なんとも幸先のいいスタート。

 

 

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しかし、道中のあちこちで「日本人の律儀さが、少しもったいない方向に行っているな」

と感じる場面に遭遇しました。

何が正解かは難しいところですが、私なりに感じた違和感をお話しします。

 

【事例①:バイキングの「見えない列」】 

ホテルのバイキングでのこと。

料理を端から順に取るために、長い列ができていました。

私は特定の料理だけを取りたかったのですが、列を飛ばそうとすると「横入り」と

思われてしまうような無言の圧力が……。

先頭の方がゆっくり選んでいる間、列の後ろは停滞し、先のコーナーには誰もいない。

「食べたいものを、空いている場所から取る」方が効率的なはずですが、真面目に並んでしまう。

この「譲り合いの精神」が、結果的に全員の待ち時間を増やしているようで

もったいないと感じました。

 

【事例②:ジッパー合流の戸惑い】

車の合流でも同じような光景が。

最近少しずつ広まってきた「ジッパー方式(先頭で一台ずつ交互に合流する)」ですが、

まだ浸透しきっていないようです。

「早く合流しなきゃ」という遠慮から、随分手前で無理に割り込もうとする車。

それを横目に先頭まで進む車。

結果として流れがバラバラになり、かえって渋滞を招いています。

実は「先頭まで行ってから一台ずつ」が、両方の車線が最もスムーズに流れる方法

なのですが、日本ではまだ「先まで行くのは図々しい」という心理が働いてしまう

のかもしれません。

 

日本人の「和を乱さない」気質は素晴らしいものだと思っています。

でも、一度「これが効率的で合理的だ」という共通認識ができれば、

きっとどの国よりも完璧にこなせるはず。

「空気を読む」だけでなく「仕組みで解決する」文化が

もう少し広がるといいなと感じた旅でした。