コロナに振り回される2020年![]()
なんとかここまで切り抜けてきました。![]()
まぁ、政府の判断や会社・お国の機関のインフラ・ITリテラシーの低さなど![]()
いろいろと思うことはありますが、犠牲者が少なめで済んでいる日本![]()
このまま大ごとを迎えず、第三波も乗り切ってほしいものです。
コロナが騒がれ、いくつかの映画と似ているなぁと![]()
思って書いた記事があるのを思い出しました。
まだ、どちらも肯定も否定もできない状態です。
そして、もう一つ心当たりのある映画を思い出しました。![]()
ネタばれしますので、以下、まだ見ていない人は読まないでください。
私、責任持てません
癌の特効薬として開発されたワクチンをめぐっての映画です。
おそろしい副作用で、人類が滅亡の危機に
接種して三年で人類が。。。![]()
そろそろワクチンが開発されたとの話で、ホッとしていたのですが
これ思い出して、どうなるんだろうかって。
私の闘病記でも脳腫瘍を書いてますが、外科的な手術と放射線療法が
あり、放射線にもいくつかの手法があります。
外科的なものは身体の負担やリスクが大きく、かつ人が手でやることなので
精度(腫瘍の除去)が、放射線と比較するといまいちとなります。
ただ、放射線による治療法は外科的な手術に比べてまだ治療実績(期間)が
短く(短いと言っても20年近くあるはず)、若い人が治療を受けたとき年を重ね
たときどうなるかって、分かっていないんです。
何もないかもしれないし、長期間後に何かが起こるってことも、実績がないので。
私は、手術の選択の際に、そう説明を受けました。
つまり、今回のコロナワクチンも、数年後に副作用があるとかないとか
こればかりはわからないんです。
こんなこともあるので、通常は数年単位で承認を得るわけですね。
長期的な安全性って難しいもんです。
さて、ずいぶん前に書いた記事も見つけました。
これ、私は正しかったように思います。
どう?

