検査室から車いすで移動です。
検査台から降りるとき、少し血圧があがったのか、止血部分から少し出血してしまいました。
すぐに、空気圧を高めにして止血
病室に戻って、車いすからベッドへ移動するときも、出血するかちょっと心配でしたが
圧を高めにしていただいたため、大丈夫でした。
もう、一ミリたりとも動かしません。
検査室で、あまり動かすと出血しますから注意してくださいね
私「絶対動かしませんから。血怖いし。」を連呼
ここまで言われるなら、大丈夫でしょう。
もし何かあったら、手で押さえて看護師を呼んでください。
私「はい。絶対動かしません」
部屋に戻った時刻が、１３時３３分
緊張が解けたのか、尿意が。。。看護師さんに尿瓶を持ってきてもらいました。
持ってきてもらうと不思議と我慢できます。結局使わず。
移動と検査準備などを考えると、検査時間は15-20分
終わってみると、痛みはほぼ無し。怖さだけ。
ここから、夜九時近くまで、「とめ太くん」にお世話になりました。
１４時４０分ごろ、点滴が外されました。
これで、ベッドから立ち上がれて、トイレにも行けます。
そして、検査結果も異常がなかったので、食事ができます。
あとは、なるべく安静に。手首は、「とめ太くん」が取れるまでは曲げないこと。
さて、手首以外は自由になって、検査が終わって余裕が出たのか、おなかが。。。
聞き手が使えず、左手だけで、おにぎりが食べられない。
まず、片手で袋を開けられない。そして、箸も。
左手だけで悪戦苦闘しながらおにぎりを食べました。ずいぶん時間がかかりました。
いや～ うまかった。
出血の怖さで、ほとんど動かさずにいたことが良かったのか、止血状態は良好。
一時間ごとに、空気圧を下げられ、五時半
次は二時間後らしいです。これで空気圧ゼロ。ただ、巻いて固定しているだけになります。
怖いから、もう少しやってて。と言ったのですが、きれいになって止まってますよ。大丈夫。と
そして、夕食も左手で、めっちゃ時間かかって食べました。
魚に骨があったら、アウトでした
（つづく）