コロナ禍にて注目された一つ テレワーク
そう、自宅で仕事です。
テレワークの快適さを知ったら
なんでわざわざ混雑した電車に長時間かけて
それも暑かったり、寒かったり、雨に降られたり、、、
そこまでして会社行かなくても。。。![]()
いや、行きたくない。![]()
と素直に思ってしまいます。。。
そんななか、テレワークに向いていない職種もあるわけで。
動かなければならない、接しなければならい仕事はたくさんあります。
ただ、その中間、グレーなものもあるんですね。
電子化すれば、テレワークで済む職業・部門が。
電子化してくれば、私たちもテレワークできるのに。。。と
すでにテレワークをしている人たちに、ちょっとうらやむ声も。。。
ここ、よーく考えどころです。![]()
そのような部分を電子化すると、次は自動化に動きます。経営的に考えると。
電子化していないから、継続される仕事もあるわけで。
電子化されると便利! と簡単に喜べるものかを冷静に考えないと。![]()
これまでも電子化されることで、例えば10人でやっていた仕事を3人ですることになったり
よくあるパターンです。
かつ、残った3人は元々いてた10人から3人だと、まだ良いのですが![]()
別のITに精通している、ちょっと得意という人に置き換わることが多いです。![]()
そのほかにも、テレワークでは自己管理が重要になります。
会社よりも成果を求められることが多いので、案外しんどいこともあります。
学校でいうところの、出席点がないんです。少々テストが悪くても加点してもらえるあれです。
ここで、各自のしんどさだけに目を当ててはいけません。
「自己管理」に注目すると、今までの課長職(中間管理職)が担っていた管理が
みんなが、それなりにすると、要らないんじゃない?って気づく人たちがいます。![]()
現にいます。
職種、職能、インフラ(鉄道・車など) 大きく変わっていくでしょう。
今は、数か月レベルなので余力のある会社は持ちこたえてます。
でも、年単位、世界中となると話は変わってきます。![]()
感染者数の増減で一喜一憂したくなるのもわかりますが。
ミクロ視点だけでなくマクロ視点も忘れずにしておきたいなぁと
答えなんて分かりませんよ。
一年前に想像してましたか?
今頃、外国人がわんさか来日してたいへんだなぁ。
自国開催のオリンピックを体験できるなんて。。。
としか思ってませんでした。
それが、中止の話も出るほどになってしまった世の中。
色々と考えをめぐり合わせて、後悔しないようにするしかないです。
一つ言えるのは、自分の身は自分で守りつつ、人に迷惑を掛けない。あれ二つか?
長文失礼。