アマゾンプライムやNetflixだと見れたはず。
映画「コンテイジョン」 10年ほど前にSARSが流行したあとぐらいの映画です。
このあと、ネタバレがあるので、見てからにしてね。
責任終えませんm(_ _)m
この映画、最初みたとき、まったく面白くなかったんです。
キャーとか、ほぉーとか なんにもなくて。
最後の落ちも、大して、ふぅーん的な。あんまり当時流行らなかった。
SARSのちょっと強力なものがという内容で、遠い将来起こるかもしれんけど
ここまでになる前に、どうにかなると。他人事でした。
面白く感じなかった理由は、WHOやCDCといった専門機関の人たちの
行動を中心に描かれた内容で、非常にゆったりとした感じでね。
映画に求めているものと違っていたから。
出演されている方は有名な人が多くて、ちょっともったいないなぁ。
これ、最近見直したんです。
そしたら、怖い怖い。
なんじゃ。です。
今のコロナの予言というか、病気の質が少し違っているだけで
映画の前半は、ほぼピタリ。
後半は、これから起こりそうな内容が。
出てくる言葉が。。。今は誰もが知っていること。
・クラスタ－（集団感染）
・基本再生産数 R0 → コロナは1.7とか2とか。
感染拡大のスピードは、潜伏期間の長さ、感染しても症状が出ないとかで変わる。
二つとも映画よりも、コロナの方が質が悪い。
・ソーシャルディスタンス → 別の表現でしたが、並ぶ時の間隔 3mと。
・デマに惑わされる
・顔を頻繁に触ることで感染
・都市封鎖
・学校閉鎖、登校禁止
・誰とも話さず、誰にも触れず
・食品なくなる
・物から感染 → コロナもカルテやドアノブとか言われてます
・死者の埋葬風景
・パニック、暴動 アフリカやアメリカの一部で起こってます
・コウモリ
・バイオテロ
・従業員のスト
・カジノ
全部、合致。
これ以上書きません。
あとは映画で確認してください。
これから起こること、想像してみてください。
どうやって、だれから、薬・ワクチンを配るのか。。。
70億人分です。ひと月では無理ですよね。。。そんなとき、人間性が出ますよね。戦争です。