やっぱり、いろいろとありました。

 

①機械の質問が。。。微妙

②検査官どこへ行く

 

検査場なので、写真は一切ございません。ショボーン

 

ちょうど翌日から子供たちが新学期を迎える学校が多いらしく

非常に混雑してました。

続々と到着した便から人が降りてきてここに集まります。

 

機械を使い、パスポートをかざしてから、いくつかの質問に回答します。

そして、周りを見ると何やら、成功すると用紙が印刷されるようです。

そして、入国審査の列に並びます。

 

が、何度やっても紙がでない。

日本語モードもあるのですが、微妙な文章のところで引っかかってしまい

Yes,Noを反対に答えて、そこで別の申請の必要な列へ行くような感じでした。

 

三度目で係員のサポートを受けてクリアしました。

 

さて、ここからが長い。

既に降りてから30分ほど経過。

 

並んでいる人の割に、審査する人が少なく一向に進まない。

ここが先頭かな、あとこれだけか。と思っていたら

それが長蛇の列の入り口と分かりショックを受けました。

 

乗り継ぎフライトの時間が迫る人も多く(こんなときに限って補助する係員が居ない)

チケットを見せながら、前へ通してもらってます。

みんな言葉が違うからね。。。

 

それでなくても長蛇の列、さらに遅れます。

 

列が進んでくると遅れる理由が分かってきました。

 

大きく分けると、アメリカ国籍の方々、外国人、外国人でも何やら申請が必要な人の三種類に

分かれて並びます。

 

たまたまなのか分かりませんが、アメリカ国籍の方々が優先されて手続きされて行きます。

それと、長蛇の列があっても休憩に行って帰ってこない職員も居てなかなか進みません。

 

①アメリカ国籍の方々 職員3-4名

②外国人 職員2名

 うち一名が休憩に行ってしまった。さらに、残った一人も入国する人を連れて部屋へ入っていった。

 結局ゼロに。。。ムキー

③外国人でも何やら申請が必要な人 職員2-3名だが、一組の時間が長い

 

当然①の列に並ぶ人が居なくなり、①の職員の所にも②の人が回されて、一気に列が解消。

今、飛行機から降りた乗客が来ないでねと祈るばかり。

 

結局、飛行機から降りてから、1時間以上かかって入国審査をパス。

入国審査をクリアしたよって友人にメッセージを送って

スーツケースを取りに行くと、私たちのスーツケースだけが、コンベアの横にポツンと置いてありました。チーン

 

私たちが最後やったみたい。笑い泣き

 

荷物をもって出口へ。
左に行くと乗り継ぎへ、右に行くと出口。
 
出口、出口。
 
そこには、迎えに来てくれた友人が待っててくれました。
二年ぶりの再会。
 
アメリカ式の挨拶、ハグ。
早速、駐車場へ向かいます。
 
友人はビーチサンダル。
そう、これで運転。80-90マイル=130-150km/hポーン
道路は広いし、車もさほどなく、信号も少ないから
怖くないけど。。。サンダル。前回もそうだった。