飛行時間は12時間ほど。
案外、長い。
大半は、照明を落として暗くして就寝時間となっている。
時差ぼけ対策だろう。
成田を12日、日曜日18時頃に出発し、ダラスには同日12日、日曜日16時に到着。
ちっょとしたタイムトラベル。
順調に飛び、ほとんど揺れもなく快適なまま。
機内は綺麗だし、日本人の添乗員もおられて不自由なく過ごす。
実は、この方とは帰りの飛行機でも一緒になった。
何かのご縁かも。
順調な空の旅で、早めに空港に着いたらアナウンスがあり
予定時刻より早く着いたので、予定していた駐機場にはこれから出発する便の飛行機が
まだ居ます。
なので、その飛行機が出発するまでここで待機となりました。
と、
早く着いてもダメなん？
10分ほどしたら、動き出しました。案外早く済んでよかった。
友達待たせてるかもと思って気が気でない。
この止まっている時間にスマホのSIM交換。
今回使ったのはこの商品
・READY SIM トリプルカットで全SIMサイズ（標準・マイクロ・ナノ）に対応 アメリカ本土、ハワイ、プエルトリコで利用可能（通話＋SMS＋データ通信1GB、14日間）
滞在期間約10日、滞在先のご家庭のWifiは使えるのでネットは多く必要としないので選択。
メリット
安い 3210円（購入時） アメリカ国内では電話・メッセージはタダ。
デメリット
携帯電話番号が変わります 私はなかったですが、使いまわしのため間違い電話もあるようです。
sim交換と交換時の手続きが少し面倒かな。後述のようにそんなに難しくなかったです
simフリーの携帯が必要
老眼鏡が必要（だった） とにかく小さい
交換したsim(もともと入っていたもの)を無くさない工夫が必要
なので、こんなケースを購入してカードと一緒に財布やスマホケースに入れておきました。
一番上はSIM交換に必要な工具です。私と嫁さんの二つのsimです。
抜き取ったら、どっちのsimか書き留めておきましょう。
私は、それを忘れて帰国時にくじ引き状態になってしまいました。
電源をOFFしてsim交換
しばらくすると勝手に設定されると言うが、待てども何とも認識しない。まずい
困ったときの再起動。
いとも簡単に認識してくれました。
電波もキャッチしてます。
溜まったメッセージも受信。
こんなメッセージが届きます。
場所にもよりますが、電波状況は日本ほど良くないです。
電話もできますが、アンテナが3-4本立っていることは少なかったです。
滞在中のあなたの携帯番号は12*******31ですよ。
そして、ネットの利用料はメッセージで balance を送ると
利用量が返信されます。
※docomoとなっているのは国内でキャプチャしたためです。
初めて利用しましたが、簡単でした。
前回はソフトバンクでアメリカ放題のため無料で利用できましたが
今は格安に変更したため利用できず。
sim交換を行いました。
私的にはお勧めです。
ただ、いろいろとトラブルもあるようで、自己責任ということで。
さっそく友人にメッセージを送りました。
携帯番号が変わったこと。
今、飛行機で待たされていること。
返事は、いいよ。
今、運転中。あと、30分ぐらいで着くかな。
ということで、迎えに来てくれることも、メッセージのやり取りもできることを
確認して安心しました。
ただ、この後、友人に会うまでに一時間以上もかかるとは思ってもみませんでしたが。。。