4月は半年ごとの定期検査となり、新年度で最初の月にも関わらず

検査と通院で約4日の年休。

さらに、持病悪化により、追加で二日。

 

年休消化ではトップをぶっちぎってます。。。

 

脳腫瘍、聴力ともに検査結果は現状維持。

再発も聴力低下もなく一安心。

※耳鳴りは改善されず。

 

ただ、今回はもう5年以上前から患っている「痔」が悪化。

 

頭の次はお尻とは。。。

 

で、かかりつけ医から紹介状をもらい、大きな病院(脳外手術した病院)へ行き

大腸検査を経て痔の診察となりました。

 

大腸がんもなく、ポリープもなく、出血の原因はやっぱり痔でした。

 

結論から、手術です。痔の。

一泊二日の入院。

 

ちょっと憂鬱。

 

唯一、助かったのは、大腸検査が思いのほか楽だったこと。

5-6年前とは大違い。

 

検査をする病院にもよると思いますが。

・食事制限が緩かった

 専用の食事に加えて、素うどん、味なしの食パンは追加で食べても良い

 ※以前は検査用の食事のみと制限されて、空腹との闘いでした

・検査当日の洗浄液は、便の色が薄くなったら、全部飲まなくても良かった。

 ※何があっても、全部飲み切ることでした。二十歳のころの検査では若かったので

・鎮静剤を使ってくれたので、痛みもなくあっと言う間に終わった。

 ※以前は検査中30-40分もだえ苦しみました。先生の技量が大きいと思いますが。。。

  当日は車、自転車の運転はできなくなります。同意書も必要です。

  が、検査台に横になり、しばらくすると記憶がなく、終わりましたよって起こされました。

  検査後、30分ほど別室で横になり帰宅。

  ただ、いつもは車で行ってますが、その日はタクシーでした。

ずっと以前の検査がトラウマで避けてきた検査ですが、これなら毎年でもできそうです。

そのほかの検査も同様に技術革新やプロセスの改善をして欲しいものです。

 

そうそう、骨髄移植のドナーの件はいろいろとありパスしました。

求めておられた患者さんが良い(私よりも健康体の)人から骨髄を貰えていると良いのですが。。。