アメリカ周遊 十日目 7/8(月) バハマ 晴れ

「ようやくです。イルカとの戯れ」


やっと出番が来ました。
が、、、ここでトラブル。
待ってもイルカが来ません。

このチームだけ。
他はどんどん行程をこなしていきます。

少し遅れてやってきたイルカもまた問題が発生。

まずは、私の長女が出番。
イルカが頭と尻尾を上げてポーズをしているときに
イルカを抱きかかえるようにして撮影です。
 
(この写真は次女です。説明補助用です。)


が、抱えようとした瞬間に、イルカが暴れて帰ってこなくなりました。
娘はパニックで泣き出す始末。

この後、呼んでもあのイルカは戻ってきません。
妊娠しているので触られたくなかったかも。ちょっと神経質になっていたようです。
と説明されました。

そして、次のイルカが来ましたが、今度は娘が怖がって近づこうとしません。

係りの人が、私に、娘の名前を聞いてくるので〇〇です。というと、O.K.
〇〇、**-++-+--*-+ と説明が続きます。
一生懸命、私の娘に話しかけて落ち着かそうとするんですが
話が分かるわけがありません。英語ですから。

この人、メチャクチャ優しいのですが、
慣れない日本語の娘の名前を呼びかけながらの説得で
何度も私に名前を聞いてくるんです。この子の名前なんだったかと。

なので、一旦、落ち着くまでということで次女が登場。
次女はお姉ちゃんを襲った出来事を無視するかのようにきっちりとこなして
くれました。

最後に長女に戻って、背中を押しながらイルカとの撮影を終了。
撮ってもらった写真にしっかりと背中を押す私の手が写っています。
 
それにチューもかなり隙間が空いてる状態です。もったいない。

全体の流れはこんな感じです。
 
 
手のひらを重ねて胸元に置くと、イルカが勝手に近づいてくれます。
かしこい。
そして家族一緒に撮影です。
 

だいたい30分ぐらいです。

このトラブルがきっかけとなり、この後のトラブルにつながったことは
後でわかりました。

つづく。