アメリカ周遊 九日目 7/7(日) ニューヨーク フロリダ 晴れ




前夜の事件ではドキッとしましたが、荷物も無事に確保でき、終わりよければ、、、です。





今回の長期旅行の行程の半分に来ました。





後半はディズニーの世界、それもミッキーの本拠地フロリダです。


※今回と次回は移動の出来事が中心になると思います。あらかじめご了承を。





その地に乗り込めば、比較的 安全な場所です(私はそう思ってます)。





もう、スーツケースの準備は万端。重量配分の心配がありますが、空港で対応しようと。


子供たちは髪をまとめるのも、服も外出の準備をした状態でベッドで寝ています。





ニューヨークに到着したときと同じ、ニューアーク空港です。ここまで、タクシー。


行きと同じなら約30-40分です。


6時にチェックアウトして乗り込むので、渋滞は心配ないでしょう。


ホテルの前に待機していたタクシーに乗り込んで出発です。楽しかったニューヨークとは


しばしお別れ。遣り残したことも多いので、また来たいと思います。


ミュージカルの後に、おみやげ買おうと立ち寄ろうとしたティファニーは目の前で扉を閉め


られましたので。。閉店時間だったんです。19:00閉店。


夜まで開いてると思って油断してました。





で、話を戻して。


早朝のNYはガラガラです。今度、いつ来れるかなぁと考えながら眺めてました。


旅行のメモ書き ディズニー ワールド & クルーズ



6:30ごろに空港到着。


空港名、航空会社、行き先か国内線と言えれば大丈夫です。





ユナイテッド航空 UA1152 です。


午前8:17 発、おなじく午前11:08 着です。ニューヨークとの時差はないので


2時間50分のフライトです。





あと、一時間半ほどです。


その間に搭乗手続きとセキュリティを通る必要があります。あと搭乗口が近いかどうかです。





まずはタクシーを降りて、建物に入ると、閑散としてます。人が居ない。。。


掲示板を見てると、一人の男性が近づいてきて、着いたの?出発なの?と


出発ですと答えると、上だよと。そばのエレベータで、その方と一緒に上階へ。





ここから、サンフランシスコの空港と同様に、うろうろしました。


ある女性係員に聞くと、あっちと指差して、いけどもいけども ユナイテッドがない。


戻って、あっき聞いた人の横をすり抜けて、反対の端まで。


そこでまた聞くと、ここは違う。あっちだと。


??? どこへ行けば良いのか。





焦った気持ちを落ち着けて、冷静になると、あるキーワードを言っているのを


思い出しました。


「ダウンステアー 下の階」


念のため、近くの係員に聞くと、階段を指差して、同じキーワードを言ってる。


間違いない。


下の階へ移動しました。





一旦、上へ行って、そして下がる。最初の親切な男性が間違い?


いえ、あの時も男性に話しかけられる直前に、掲示板に上の階となっているのを


確認したので、一緒に行ったんです。





不思議です。





とにかく、降りるとすぐに分かりました。


ユナイテッドの文字が。


ちょっと並んでます。


こっちは夏休み真っ只中。


そして、フロリダ・オーランド空港行きの列です。子供たちも大勢です。





チケット発券のためにならぼうとすると、係りの男性が話しかけてきて


まず最初にスーツケースの重量を確認するよにと、重量計のある場所を指差して


教えてくれました。




ここからゲームです。50ポンド以下にする必要があります。だいたい23kg


二つのスーツケースを空港の一角で思いっきり広げて、荷物を出しては計量を


繰り返しました。




帰りのみやげ物を入れるバッグに、取り出した荷物を入れていきました。


重いものは次のもの。


・ガイドブック類の本


 本のほかに紙類として、いろいろな所でもらったパンフ(ライオンキング)


 やガイド、そして大事な入場券類。


 一つ一つは軽くても束にすると結構な重さ。


 100円均一で売っている、A4の髪がそのまま入るケースを一つ持って行きました。


 これに、訪れた場所単位で、チケット・レシートなどを入れていきました。


 ケースの中はいくつかの仕切りがあり、ごちゃごちゃせず助かりました。


・(これは想定外でした)メープルキャンデー


 安くて大量だったので、ナイアガラへ行ったときお土産にと購入しました。


 2-3kgはあったと思います。


・塾の宿題


 ほとんどやる時間もないけど、移動中に少しできればと思い。プリントを。


 二人分でそれなりの重さに。




三つの荷物に分けて、一人一つ23kg以下であれば無料なので


これで預けることにしました。




つづく。