アメリカ周遊 八日目 7/6(土) ニューヨーク ワシントン 晴れ
さて、ワシントンの午後ですが
近くのショッピングモールで一時間の自由時間。
ここで、昼食とおみやげを物色。
ここにくるまでに、ペンタゴン(アメリカ合衆国の国防総省の本部庁舎)の横を通りました。
一部は、カメラ・ビデオ撮影禁止の区域がありました。
見つかると、このツアーに参加されている方の全員のフィルム(最近はないか)やメモリーは
没収されるとのこと。
911のテロ事件にて、このペンタゴンにも一機の飛行機が体当たりをして、多くの犠牲者を
出した記憶は多くの方に残っていると思います。痛ましい事件の傷跡は、建物にも残っていました。
ちょうど外壁の色が違う部分があり、ここに飛行機が突入したと説明がありました。
二度とこのようなことが無いようにと思うしだいです。
食事のあと、向かった先は、アーリントン国立墓地です。
まずは入り口部分の建物内。案内の地図がもらえます。
この建物を抜けて、歩道をあるくと、両サイドには墓地があります。
最初、訪れる前は 映画プライベートライアンの撮影地かと思っていたのですが
お墓の形(映画は十字です)が違っていて ??? となっていたのですが。
撮影地はフランスらしいです。
ある、日本のテレビ番組にて、出ておられたタレントさんがここが撮影地と説明され
たらしく、それが広まったのではとガイドさんが言っておられました。
ここはある方のお屋敷だったそうです。
そこに、勝手に?嫌がらせ?でお墓をどんどん立てたそうです。
くわしくは歴史書を。私が聞いた範囲、そして記憶の範囲で説明します。
繰り返しますが、くわしくは歴史書を。
今でもお墓は増えています。ただし、ここの墓地にお墓を立てるには条件があるとのこと。
最近は、とても厳しくなったようです。
戦争に従事して、○○年以上?だったかな。それなりの地位も必要とのこと。
その家族、関係者もダメで、本人と奥さんまでとのこと。
宗教の違いもあり、お墓の紋章がいろいろありました。
ここをずっと歩いていくと、ジョンFケネディさんのお墓があります。
つづく。 次回は博物館です。
ディズニーまで、あと少し。




