昨日、らっしーが脱走しました。
私はその頃、いちほ絵の続きをかいていたんです![]()
だから全然知らなくて・・・![]()
そのうち聞こえてきたちゃっぴーのおばさんの声。
何からっしーに言っていたけど、私は気にしませんでした![]()
ちゃっぴーのおばさんがらっしーに話かけるのはよく有る事ですから...
しばらくして、私が電気をつけようと立ってふいに窓を見た時でした。
なんと、らっしーが道路の目の前で鳴いているんです
私はその時ようやく気づき、吃驚してすぐに玄関から飛び出して行きました
らっしーは紐につながれていて、その紐の上にブロックが三つ乗っていたんですよ。
首輪だけじゃなくてよかったけど...
もしかしてこのブロック、ちゃっぴーのおばさんが・・・
それとも自分で引きずってきたとか
((それはねーよ![]()
まあ、そんな事を考えている暇なんて無かったので,
すぐにらっしーの元に駆け寄ると、らっしーは少し落ち着いてくれて。
私はらっしーに抱きつき、『すぐに気づいてあげられなくてごめんね・・』と謝りました(汗)
本当に無事でよかった・・。
だけど、これからどうしよう
祖母に携帯で電話するにも、忘年会だから多分来れないだろうし・・・
だからといって、他の人にはらっしー慣れてないし
ちゃっぴーのおばさんしか居ないけど何処居るかわからないし・・・
『・・・まぁいっか(´∀`;)サムイケド ずっと一緒に居るからね(・∀・ )安心シテ』
と言って、らっしーの側でしゃがんでいました。
その内助けが来る事を信じて...
すると、何分もしない内にちゃっぴーのおばさんが来てくれました。
ちゃっぴーのおばさんの話によると、らっしーはずっと道路の前でつながれていたとかで...
ブロックもちゃっぴーのおばさんが見たときはあったらしいです。(
ド・・ドウイウコト・・?
だからちゃっぴーのおばさんはそれを見て祖母がやったと思ったらしいんです
私は”ばあちゃんは絶対そんな事しない。”と思いました。
もう、らっしーが自分で引っ張ってきたとしか思えないんですよ![]()
らっしー、一体お前は何をしたんだ・・・?
ややこしくなるのでもう余計な事は考えないようにして・・
とりあえず、ちゃっぴーのおばさんにらっしーを小屋の近くに繋いで貰いました![]()
本当にありがとうちゃっぴーのおばさん![]()
安心してまた部屋に戻ると、祖父が『らっしー繋いできたか?』と聞いてきました。
”え・・・・・?”と思いながら、『うん、ちゃっぴーのおばさんがやってくれた!』と答えると、
祖父が『らっしーがブロック引きずって道路の前まで来てたから、
じいちゃんが気づいてブロック三つ載せておいたんだよ』
と言ってきて、『ああ、そうだったのか
』と言うと、
祖父が『あと少しで轢かれるところだったんだ』と怒ったような声で言ってきました。
祖父が居なくなったあと、私はこう思いましたね・・・
『早く言ってくれれば良かったのに
』と。
居るならもっと早くいってくれればよかったのにさぁ![]()
ほんと、無口だな
これだから嫌なんだ!!
※半兵衛の真似です
あんな三つブロック乗っけた所で、道路の前なんだから
車が来たりしたらどうすんだって話だよ![]()
言ってくれればすぐに飛んで行ってあげられたのに・・・
きっと祖父は可愛がってないからどうでも良いと思ってるんだろうな。
らっしーだって、大事な家族の一員なのに
もういいけどさ
終ワッタ事ダシ
とにかくらっしーが無事で本当に良かったと思っています。
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございました![]()
それではノシ
良かったらついでにペタして行って下され!
☆追記☆
今考えると、犬がブロック引きずってくるなんて凄い事ですね![]()
らっしーもなめたもんじゃないな![]()
さすが、凄い力なだけありますね
でも、首苦しくなかったのかなぁ
どんだけ脱走したかったんだあいつは(笑)
ブロック1つだったから引きずる事が出来たやもしれぬが、
流石に3つなら引きずれないよね壁]∀・)ニャ
・・・冗談ぞ。
あと、ソードサミットの”闇雲に飛び火する”っていう部分の歌詞が
もう”ユニクロに飛び火する”としか聞こえなくなってきました^p^
☆最後に☆
もしかするといちほしていた絵、明日完成するかもです。
それと優しいお方、必ずお返し致しますのでどうかペタを恵んで下さい![]()
お願いします!(ジャンピング土下座)
