少年 Ⅴ 愛しき君の側らにこの身を 寄せることもなく、 天より降る五色の光に祝福されし 君の瞳に見惚れしままに時は過ぎゆく。 されど、君が唇の我が名を形作ることもなく 君の、我が胸の奏でし響きを耳にすることもなく