●━●━●━●━●━●━●━●━●━●━●━●━
会陰尿道瘻形成術後から92日目
小腸悪性リンパ腫(高グレード)開腹手術(切除2つ)51日目
余命宣告から78日目
●━●━●━●━●━●━●━●━●━●━●━●━
あびすけ君が生きている という事
それは、すごい事なのだ!と
今日改めて知りました。
悪性リンパ腫(小腸)で
大細胞性(高悪性度・低分子型)
現在、ステージⅤで
手術をして、ステロイドだけで頑張っている
15歳の老猫
以前、食欲をもちあげるためにL-アスパラギナーゼを
1回だけしましたが、効果はありませんでした。
手術といっても、
5/7日に会陰尿道瘻形成術をして
退院後、術後経過観察中に、
5/21日悪性リンパ腫と診断され
抗がん剤治療をしなかったら、4~6週間と余命宣告。
セカンドオピニオンに向かいました。
その結果、抗がん剤治療ではなく、
転移していないことを願って
6/18日に小腸腫瘍摘出手術
をしました。
1月から尿閉塞になって導尿の頻度が多くなり
手術する前には尿カテ25回位していたと思います。
高齢だったので、麻酔の事、予後の事
すぐに決断がつかず悩みました。
覚悟を決めて会陰尿道瘻形成術をしたのです。
流れを見ると、
今 生きている事自体が奇跡と呼ぶのでしょう。
今日は結局、2回病院に行きました。
1回目は昨日と同じ点滴をしに行きました。
家路に向かう途中あびすけ君の呼吸音が
おかしい事に気がつきました。
最初は口をあけていませんでしたが
途中から起き上がり、口呼吸になっていました。
車を止めて音を聞くと雑音のある呼吸音でした。
時計を見るとまだ病院が閉まっていない時間だったので
電話をして病院に急いで戻りました。
その間、呼吸は「ハーハー」の口呼吸(開口呼吸)に
変わり、雑音は小さくなっていたものの音は止まることは
ありませんでした。
大雨が降り、ビシャビシャに濡れながら
病院のドアを開けると待合室に人が多くてビックリ!
いや、雨に濡れた私の髪の毛や洋服をみてビックリしたのかも
しれませんが、電話していたおかげか、すぐに診てもらえました。
もしかして、胸水がたまったのか?と思いました。
すぐにレントゲン・エコーなどを撮ってもらい
診察してもらった結果、
胸水も腹水も抜くほど溜まっていないとの事(1cm弱)
ただ、間膜全体と、脾臓にも癌が転移していたことや
リンパ節2個が3cm以上の大きさになっていたことがわかりました。
10日前のエコーではリンパ節の腫れが1.5cmだったのに
とうとう、その2倍の大きさになってしまったのです。
それも2個!
リンパ節の腫れが3cm以上 2個と聞いた時
人間にその大きさを置き換えて考えたら
ぞっとする大きさで震えてきました。
悪性リンパ腫の猫ちゃんは他のブログでも
読んでいますが、消化器型ということと
高悪性度・低分子型が進行が速いという事が
良くわかりました。
獣医さんは、はっきり、ステージⅤだと言いました。
そして、もういつ亡くなってもおかしくないのに
よく頑張って生きているね!と言いました。
歩けているのもすごい!と言いました。
呼吸が苦しそうにしている「ハァーハァー」は
胸水からのものではなく(10日前と同じ量で増えてない)
貧血が悪くなっているか、悪性リンパ腫からのもの。
身体のあちこちに転移している可能性もあるとのこと。
貧血は10日前の採血でPCV(ヘマトクリット)が
21.7と言われて悪い数値だと知っています。
色々考え、調べ、聞いて、輸血はしないと決めました。
入院させて酸素室に入れるか?
それはもう意味がないとわかっている。
このまま、もう静かに見守る時期がきたのかな。
病院で亡くなるような事だけはしたくない。
いつも私の傍にいて、いつもどこからか私を見ていたあびすけ君
ストーカーあびすけ君だったから
もし最後の時が来るならば、私の傍がいいと思っている。
とにかく、あびすけ君にとって一番良いと思う選択をするしかない。
病院へ行く前に、おぼつかないヨロヨロした足で
私が寝ている和室のベランダに来て外を数分少し眺めていました。
そしてよろけながら、風呂場(現在の寝床)に戻っていきました。
何のために突然、渾身の力を振り絞って和室のベランダに
歩いてきたのかわかりません。
わずか数日でまともに歩けなくなってしまいました。
特に後ろ脚の自由がきかなくなっています。
今日からトイレを1つお風呂場の入り口に置きました。
トイレで用を足すにも横になり力めないので
出ない事も何度もありそのまま蹲ってしまいます。
昨日より更に、食欲なく金のだしカップも
介護用缶詰も何度か舌でなめて終わり。
体重は更に少なくなり
今日は4.1Kg
腸の手術をした時もかなり体重が少なかったのに
それより更に1Kgも少なくなってしまった。
今迄にない最低体重ということになります。
明日は台風が来るから通院お休みしたいと
ステロイドを注射器の中に入れてもらい持ち帰った。
もしかして
もう病院に通院さえもできなくなる事態が
起きるのかもしれません。




















