滋賀県守山市中町にある「近江妙蓮公園」
ここに室町時代から600年もの間、
地元の人々によって守り育てられてきた貴重な蓮があるという・・・。
暑いさなかですが行ってきましたよ。。。
守山駅からバスなんですが2時間に1本しかありません。
歩きました。暑い
暑いというものではありませんでしたが![]()
行きも帰りも歩きました。往復2時間。。ひたすら歩きました。
タクシーも見かけません。。。。

その蓮の名は”近江妙蓮”
妙蓮は、蕾の外形は普通の蓮と似ていますが「はちす」と言われる
花托はなく、雄しべも雌しべも花弁だけで花ができています。
つまり種子が出来ないので育成が大変なんだそうです
その珍しさから公家や将軍に献上されたという記録が数々残っているほど。
花が散り落ちないことから、安産の妙薬として珍重されたこともあったそうです。
触ってみるとボールのように固い 1つの花から3つの蕾が。。。
慈覚太師が中国から持ち帰ったと伝えられる”近江妙蓮”
蕾の時はひとつの花に見えますが、外側の花弁が開いたあとは
一茎に2~12の花群が見られます。
一茎三花の”品字蓮(ひんじれん)
これは見た目ふたつですが、さて、開けばいくつになるのでしょうか・・・
見ていても、とても不思議な花です
一茎四花の”田字蓮(でんじれん)
説明には一茎十二花までありますが、撮れたのは。。。。
頂いた蓮を切ってみました。。。びっしりと花びらが詰まっています。
花弁は、2000枚から5000枚。。最近8000枚まであったそうです。
守山市「近江妙蓮公園の近江妙蓮」
初めて見る不思議な蓮の世界を、その歴史とともに教えてもらいました。
7月23日、烏丸の蓮群生地にいきましたが
同じ蓮でも色々あるようですね。比べてみてください。
此処の蓮は、蕾の中に「はちす」があります。
早や、空もここ3日ほど前から、秋を思わせ、虫の鳴き声も賑やかに
なってきました。
昨夜は、京都五山の送り火、亡き人を偲び
平凡な日々を暮せる幸せに感謝したいですね。





