前回に引き続き桑田真澄(43)も信念を曲げない

投手でした。巨人で173勝を挙げ、その後メジャーリーグに

挑戦した屈指の投手です。山崎夏生氏の振返りによると、

彼が新人の86年5月、当時は未だ二軍でその日は群馬の

高崎城南球場での西武戦に先発し、完封勝ちを収めて

いました。


試合後、翌日の軽井沢のゲームの移動準備を

していると桑田が氷で満たされたバケツを持って審判室に

入ってきた。地方球場ですから、他に適当な場所が

なかったのでしょうか、「すいません、チョットここで

アイシングさせて下さい」と言って、部屋の隅で火照る

右ヒジを冷やし始めた。すると巨人のスタッフが血相変えて

飛び込んで来た。


「こらっ、何をやっているんだ。さっさとバスにのれ!」と

叱りつけます。当時の高校ルーキーは試合が終われば

汗まみれのまま着替えもせず、ボールやバット、先輩の

荷物をバスに積み込み、一番後ろの席で待機するのが

常識です。桑田はそんな慣例など無視して、飄々とこう

答えていました。「どうぞ先に行ってください。僕は後から

タクシーで追っかけますから」と。


彼にとって先輩の荷物を運ぶことよりも百数十球投げて

疲労した右ヒジを冷やすことの方が大事だったんです。

18歳にして、このプロ根性には恐れ入りました。彼が

一軍に昇格したのは、この1週間後の事だったそうです。



パソコンぼちぼちカフェ  パソコンぼちぼちカフェ

2010年5月9日 富士本栖湖リゾート(本栖湖湖畔ではありません)

今年の芝桜は順調に生育しているとの報告があります。

当日は曇天ながら芝桜と富士のモノクロームのコントラストの見事さに

感動していました。右の桜はこの時期の白色花ですから「千島桜」では

ないかと思っています。可憐な白花です、よくぞ咲いて待っててくれました。


パソコンぼちぼちカフェ  パソコンぼちぼちカフェ
千島桜は元々タカネザクラ(ミネザクラ)の変種で高山の多雪地帯で

ダケカンバ等と共に寒さや雪の重みに耐えながら逞しく生育する強い

イメージの種類です。比較的開花期が長いのも特徴の一つです。

別名「エトロフザクラ」根室地方では国後(くなしり)から持ち込まれたので

「クナシリザクラ」とも・・・「択捉島」「国後島」にも思いを寄せて・・・・


本州中部以北の亜高山から北海道、千島列島南部にかけ分布し

咲き始めは淡紅色ですが満開で白色になり、花期は5~7月です。

北海道の桜開花予想はソメイヨシノが少ない処ではエゾヤマザクラです

根室市での開花標準木はこのチシマザクラです。


因みに大東亜戦争の連合艦隊出撃は択捉島、単冠湾(ひとかっぷわん)から

「ニイタカヤマノボレ1208」の電文の暗号を受けハワイ、パールハーバーに

向けて出港した大きな湾です。(新高山は台湾にある3952mの最高峰で

当時は日本領、日本名でした)1208は12月8日午前0時戦闘開始の符丁、


中止は「ツクバヤマノボレ」です。

アリューシャン列島のキスカ、アッツ島はアメリカ本土として日本が占領できた

言わば最初で最後の所、後に取り返そうと必死の攻撃にアッツ島は凄惨な

玉砕を遂げますが記録は米国にのみあり、米兵の記録には日本兵の弾が


尽きての斬り込み、特に隊長のあり方(責任者としてのあり方)が詳しく

残されているとのことです。(日本側は電信不通になり、あの責任者なら玉砕を

選ぶとの判断で、天皇の要望により打電で武運を祈るだけになった様です)


機関銃で撃っている方が目を叛けて撃っていたとの事、隊長は倒れても

倒れても起き上がり、一番前で亡くなっていたそうです。キスカ島は救出作戦が

執られ霧の中多くの兵隊が艦船、潜水艦で運よく救出されています。

こんな島々にも千島桜は咲いていると思われます。



「色々なこと思い出す桜かな」桜は潔さ、精神美に例えられることが多い

花です。最後の千島桜を思いながら責任者としてのあり方、生き方に

思いをしてみました。少なくとも先輩には可愛がられ後輩には慕われる

事が出来たかな、朋輩とも目的達成のため笑顔で会えたかな。

連綿として固執していないかな?良い人に巡りあえた、

良い人生でありたいな!色々書き込みし過ぎで又、又京都銀行・・・ペコリ


シバザクラ ハナシノブ科 フロックス属 多年草 北米原産 

別名ハナツメグサ(花詰草、花爪草)とも呼ばれます。花の形がサクラに

似ているのが特徴で匍匐性(ほふくせい)が強く地面を覆って育つから

芝桜と呼ばれます。

*燃える恋 合意 忍耐 等



パソコンぼちぼちカフェ  パソコンぼちぼちカフェ

同日撮影 精進湖と子抱き富士 精進湖(しょうじこ)は五湖の中で一番小さな

湖です。前に見える小さな山が重なっているのが大室山で、子抱き富士の名の

由来になっています。ここは手合浜からの富士で富士五湖最初のホテルを

建設した英国人のホイットーは「東洋のスイス」と紹介しています。今もこの

ホテルは営業されています。


パソコンぼちぼちカフェ  パソコンぼちぼちカフェ

左の絵は桜と、木の形からハナモモ?かも。右はミツバツツジです。

ツツジ科ツツジ属 主に痩せた尾根や岩場、里山の雑木林に生育し

ツツジ類の多くは雄蕊が10本なのに対しこれは5本なのが大きな特徴です。


古くから庭木としても多い様ですが盗掘の影響もある所為ですか野生の

個体は決して多くない様です。開花は4~5月で紅紫の花が美しく花が

終わってから枝先に3枚の葉が付くことからこの名があります。


関東から近畿東部、太平洋側に分布、滝道では一の橋手前、西江寺道からの

下り坂右の岩場にあります。

今は葉っぱだけで、花は4月下旬頃までで2週間程度でした。


この後河口湖、芦ノ湖、箱根大涌谷へ回りましたが何処も曇天で

河口湖周辺からの富士が迎えてくれ、夜の富士もご挨拶でした。


再見