となりのプチ富裕層

となりのプチ富裕層

コミュニティの活動記録や書評を中心に綴っていきます。

Amebaでブログを始めよう!

勤勉な人ほど成功し、

怠惰な人は成功しない。

 

と、、一般的に言われていますが、

実際そんな事ないです。

 

もちろん、

勤勉な人は作業の絶対量が多いので、

それまた成功する確立が高いでしょう。

 

が、

怠惰な人間というのは、

その『何としてでも楽をしたい!!』

という怠け癖のお陰で、

時にとんでもない発明をしたりします。

 

考えてみて下さい。

 

僕らの身の回りにあるツールの多くは、

楽をするためのツールばかりです。

 

家電製品、車、飛行機、インターネット

ロボット、AI。

 

すべて、

人間の手や脳みそを拡張するものです。

 

辛いことを

どうしたら避けることができるのか?

 

どうすれば、

もっと楽できるのか?

 

この感情こそが、

便利な世の中を作ってきた源です。

 

長距離歩くのって面倒だなー

という感情がなければ自転車は生まれなかったでしょう。

 

自転車って漕ぐのしんどいよなー

という感情がなければ自動車は生まれなかったでしょう。

 

自動車って・・・etc

 

このように、

全ての“便利”は“怠惰な感情”から生まれます。

 

で、

これはビジネスをする時でも

かなり大切な事です。

 

どうしたら、

もっと楽にできるか?

 

ブレイクスルーのキッカケは、

いつもここにあります。

 

あっ!

人を雇えばいいんだ!

ツールを使えばいいんだ!

お金掛けて広告出せばいいんだ!

ジョイントすればいいんだ!

 

などなど。

 

辛いことを根性で我慢してやっていても

良いアイディアというのは出てきません。

 

アイディアも怠惰から生まれます。

 

そして、

真に怠惰な人間というのは、

楽をするために脳みそをフル回転させます。

 

優秀なプログラマーは、

怠惰である確立が特に高いと言われています。

 

なぜなら怠惰だからこそ、

楽をするためのツールを作ることに妥協がないのです。

 

結論を言うと、

『面倒くさい!!』

ってかなーり大切な感情だという事です。

 

怠惰な自分に対し、

自己嫌悪になる必要は一切ありません。

 

そして、

面倒くさいという感情は、

同時にビジネスチャンスでもあります。

 

何故なら、
世の中にある商品・サービスの多くが
面倒を解消するためのものだからです。

 

面倒くさい事をお金を払ってでも

解決したい人はたくさんいます。

 

面倒くさいという感情を喜び、

その感情を元に、

どんどん新たなビジネスを構築していきましょう。

 

では!!

 

 

僕はこれまで、

何人か億万長者と言われる人間に会ってきたのですが、

彼らに共通している事を発見しました。

 

お金持ちになれる人、なれない人の決定的な違いです。

 

それは何かというと、

“お金の使い方”です。

 

彼らのお金の使い方を見ていると、

なるべくして億万長者になったんだなと感じます。

 

一言で言えば、

彼らは資産になるものへお金を使うんです。

 

資産と言うと、

一番先に何を思い浮かべますか?

 

株式、不動産、金、人間関係etc

 

一般的にはこれらの事を資産と感じるかもしれませんが、

それらよりも圧倒的に重要な資産とは、

 

情報、知識です。

 

僕は昔、とある億万長者のカバン持ちをしていたのですが、

彼が口酸っぱく言っていたのは、

『知識へ投資しろ!』という事です。

 

耳にタコが消えるくらい聞きました。

 

そして実際に彼の家には、

大量の書籍がありました。

 

歴史、哲学、経済学、心理学、文学、生物学など

ありとあらゆる分野です。

 

で、彼は日々本を読み、

得た知識をもとに着実にお金を増やしているのです。

 

僕自身もその教えは強烈に頭に残っていたので、

起業当初はとにかく情報をかき集めました。

 

3万円分くらいの本、教材を一気に買いました。

(これでも安すぎる)

 

で、数ヶ月後、それは数百万円に化けました。

 

なぜ、事を始めるにあたり大量の情報が必要かと言うと、

ある一定量の情報を入れないと、

それぞれの情報の真偽や本質が理解できないからです。

 

本質が理解できないと、

的はずれなことに時間を費やす可能性があります。

 

すると、

最も貴重な資源である時間を失います。

 

時間だけでなく、

成果がでないとやる気も削がれ、

 

こうなると、負のスパイラルです。

 

反対に、

大量の情報を入れてから事にあたると、

 

我流でやるべき部分か

型に従うべき部分かの見極めができるようになります。

 

独創性が最も重視される芸術という分野ですら、

型というものがあるのですから、

ビジネスであれば、

より一層型というものを重視すべきです。

 

結局、ビジネスで成果が出ない人って、

直接キャッシュに繋がらない的はずれなことに時間を浪費している場合

がほとんどです。

 

綺麗なサイトデザインにするとか。。

 

僕自身Webサイトの運営でかなりの売上を出していますが、

どれもデザインはちょー適当です。ダサいです。

 

が、きちんと利益が出ています。

 

それに、

完成されすぎたサイトデザインだと広告臭がするので、

無意識レベルでお客さんは逃げていくんです。

 

『あ、なんかお金が取られそうな気がすると。』

 

“広告の本質とは、

それが広告だとわからない事です。”

 

因みに、この重要すぎる概念も

本を読むことで学んだことです。

 

起業の相談をすると、

『本ばっか読んでないで、とりあえずやってみな!』

とアドバイスをする方がいますが、

 

どう考えても、

ある程度の情報を頭に叩き込む必要があると思います。

 

実際僕自身がビジネスで比較的早く結果が出せたのも

惜しみなく情報に投資したからだと断言できます。

 

1000円のランチはたけーなと思いますが、

1000円の本に関しては、何も考えずにレジに直行します。

 

なぜなら、

それが確実に1000円以上のリターンを自分に与える事が

わかっているからです。

 

ノウハウってすげー大事。

 

本や教材読むのが辛いという方がいますが、

我流でビジネスを行い、試行錯誤する方がよっぽど辛いです。

 

積極的に情報へ投資し、

楽して、ちゃっちゃと結果を出しましょう。

 

では。

 

今回は読書の話をします。

 

具体的には、

人生に高リターンを与えてくれる読書とは

どういう読書かって話ですね。

 

趣味の読書というよりかは、

実生活に活かすための読書のことです。

 

ところであなたは本を読みますか?

 

僕自身は、幼い時から活字が大の苦手で、

小学生の頃なんかは『かいけつゾロリ』ですら

読み通す事ができませんでした。

 

が、

ある時を境に読書に対するイメージがガラリと変わりました。

 

読書とは何なのかが、腑に落ちた瞬間がり、

それ以来、完全に活字中毒です。

 

ゲスい話を言えば、

ジャンジャンお金が稼げるようになったのも、

読書の効用だと思っています。

 

例えば、こんな効用です。

 

・様々な人の視点を学ぶ事で、多角的なものの見方ができるようになる

・本質を抽出することが得意になる

・大体の悩みは先人が考え抜き、

 ある程度の解決策・ヒントを残してくれている事に気付ける

・優れた人間の思考回路を盗む事ができる

・他社への想像力が高まる

 

考えてみて下さい。

 

ある分野に関して、

著者が長年の間、大量のお金を掛けて

学んできたことを、たかが1000円前後の値段で

知ることができんですよ。

 

投資案件として考えてみても

これほどリターンの高いものは他にありません。(断言)

 

一方、

無駄な読書というのも確かに存在します。

 

一言で言うと、

自分の信念を強化するためにする読書です。

 

これは最悪で、

進歩も何もありません。

 

ものの見方が狭まるので、

読書の効用と相反するものです。

 

というわけで、

本当に身のある読書をしたい場合は、

今まで見向きもしなかったジャンルの本を読んでみることをオススメします。

 

ブレイクスルーする瞬間というのは、

新たな風が吹き込まれた時です。

 

最後にアインシュタインの言葉で締めたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

同じことを繰り返しておきながら、異なる結果を期待するとは、
きっと頭がどうかしているのでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

では!

 

 

自営業として活動していると、

周りからよくこんな事を言われます。

 

『勇気あるね〜チャレンジャーだね』

『経済的に不安定な感じがするけど、将来不安じゃないの?』

 

とかとか。

 

つまり、

 

起業=不安定

 

正社員=安定

 

という構図ですよね。

 

が、

本当に安定なのはどっちでしょう。

 

そもそも、

何を持って安定というのでしょうか。

 

毎月自分の口座に、

一定額が振り込まれることが安定なのでしょうか?

 

確かに、

毎月決まった金額が口座に振り込まれると安心できます。

 

ただ、

それはあらゆる事を犠牲にした上で、

成り立っている事かもしれません。

 

経済的に安定していても、

精神的にはボロボロかもしれません。

 

このように、

安定と言っても、

それはあらゆる要素から成り立っています。

 

とは言え、一番良いのは、

経済的にも精神的にも安定していることですよね。

 

というわけでここでは、

安定=経済的・精神的にもバランスが取れている状態。

とします。

 

で、

起業して個人でビジネスするのと、

会社員として働くのでは、一体どちらがより安定でしょうか?

 

サラリーマン、自営業の両者を体験した経験から言うと、

自営業の方が圧倒的に安定していると感じます。

 

経済的にも精神的にも。

 

確かに目先の利益を追えば、

会社で雇われる方が安定かもしれません。

 

指定の業務を行えば、

月末には自動的に20万円程度振り込まれるからです。

 

一方、

個人でビジネスをやっていると、

そうはいきません。

 

立ち上げ当初は、

収入ゼロを覚悟する必要があります。

 

それに、

雇われの身と違い、

どれだけ労働時間を増やしても、

それがダイレクトに収入へ繋がるかはわかりません。

 

未知の世界です。

 

だからこそ、

自営業、起業はリスキーだと感じるのでしょう。

 

が、

現在は時代背景もだいぶ変わりました。

 

インターネットを使えば、

資金ゼロでも起業が可能です。

 

その意味では金銭的リスクはほぼゼロです。

 

同時に、

インターネットを使えば、

小さな需要を拾っていけるので、

数十年前では考えられなかったニッチな商売も可能です。

 

周りを見渡してみても、

新たな職業が生まれまくっているように感じます。

 

つまり、

ビジネスへのハードルが大きく下がったと言うことです。

 

で、なによりも

自分でビジネスを行うようになると、

ビジネスの全体像が理解できるようになります。

 

オーナー視点ですね。

 

自分でやるにせよ、

人に業務を降るにせよ、

集客から販売など、あらゆる事を知っている必要があります。

 

覚える事だらけです。

 

が、だからこそ、

その分確実にビジネスの足腰が鍛えられるのです。

 

他人に依存できないので、

全てが自分事です。

 

長期的な目線で考えてみて、

雇われの身でいるのと、

自営業で仕事をしているのとでは、

どちらがビジネスセンスを身につけることができるでしょうか。

 

これは、体感的にも明らかに後者です。

 

よく言われることですが、

一度お金を稼いだ事がある人間というのは、

何度でも這い上がる事ができるのです。

 

それはビジネスの原理原則を理解してるから。

 

棚ぼた的に儲かった場合などを除き、

ロジックでビジネスで作り上げた経験がある人間は強いです。

 

特に今後は、

言われた事をこなす人間ではなく、

自ら課題を作り、その解決策を自ら考えらえる人間しか生き残っていけない

世の中に確実に変わっていきます。

 

誰かに雇用されるためのスキルを磨くのではなく、

自分で自分を雇用するために必要なスキル磨きに全力を注ぐべきです。

 

それになんと言っても、

そっちのほうが断然楽しいですよ。

 

では。

 

 

周りで、

英語の勉強や何の役に立つのかもわからない資格の勉強をしている人いませんか?

 

もちろん、

明確な目的意識があってやっているなら、

それは素晴らしい事です。

 

が、

とりあえず、何かやっておかないと!

もしものために一応やっておくか!

この資格は持っていて損はしないだろ!

 

この程度の理由でやっているなら、

考えなおした方が良いです。

 

“何のために”が明確でなく、

ただ漠然とやっている場合は、

労力とお金の無駄です。

 

特にそのスキル磨きが、

“お金を儲ける”事が目的であれば、

遠回りしている確立が非常に高いです。

 

費用対効果という意味でも悪いですね。

 

簿記より英語よりも

もっとダイレクトにお金に直結するスキルを

学ぶべきでしょう。

 

例えば、

心理学、広告学、マーケティングとか。

 

これらの事を学ぶと、

商品を売ることができるようになります。

 

すると、

雇われなくても、お金稼ぎができるようになります。

 

経済的な安定という意味では、

こっちのほうが遥かに近道です。

 

経済的な安定は、

精神的な安定にもつながりますし。

 

で、

ここからが大事なのですが、

 

今やってるスキル磨きは今後の世の中で求められるものか。

ロボット・AIに代替可能になってしまわないか。

 

この辺もよ〜く考えた方がいいです。

 

前回の記事にも関連していますが、

今後伸びていく市場を見極め、

その中で必要となってくる勝ち馬スキルを身につけるべきです。

 

人生の時間は有限です。

 

あれこれ手をだすことはできません。

 

お金、時間という有限な資源を

どこにどう分配するか。

 

これで全てが決まります。

 

確かに、

英語や会計スキルだって大事ですよ。

 

でも、

それよりも優先度の高いことが他にあるよって話です。

 

今後世の中がどうなるかを正確に予想することはできません。

 

が、

大雑把に避けることができない未来というのは予想できます。

 

じゃあ、その中で、

需要が減るスキル

需要が高まるスキルはなんなのか?

 

これをよく考えてから事に当たるべきです。

 

スキル磨きに関しても、

今後の世の中を予測するといった

長期投資家的な目線が非常に大切だという事ですね。

 

 

では!

 

ビジネスでの成功確率を爆上げする方法を紹介します。

 

僕自身、

この概念を腹の底から理解した時、

鳴かず飛ばずの状態から売り上げが飛躍しました。

 

まさにブレイクスルー。

 

何かと言うと、

タイトルもある通り、

 

“勝ち馬に乗る”ということです。

 

つまり、

セールスであれば、

絶対に売れる商品を扱え!という事。

 

どれだけ優れたセールス能力を持つ

トップ営業マンであろうと、

 

売れない商品はまず売れません。

 

セールスが苦手であれば、

なおさら無理ゲーです。

 

一方、

世の中には鼻くそをほじっていても、

売れる商品というのもが存在します。

 

で、

ビジネスを拡大する上で一番簡単なのは、

売れる商品を扱う事です。

 

売れる市場に参入するでもいいです。

 

じゃあ売れる商品とはなにか?

 

それは、

時代の要請に応えた商品です。

 

日本が誇るトップ経営者である

孫正義さんなんかはこの重要性をずっーと説いています。

 

というか、

彼の行動を観察していれば明らかです。

 

なぜなら、孫社長は新しいビジネスに手を出す時、

必ずと言っていいほど、勝ち馬に乗っているからです。

 

例えば、

iphoneとかですね。

 

彼はiPhoneが日本でも必ず売れると見込んで、

Appleと交渉し、日本での独占販売権を得ました。

 

結果、

バカ売れです。

 

また、

孫社長は当時従業員10名程だった零細企業アリババに対し、

『この会社は将来化ける!』と見込んで20億円を出資し、

14年後、8兆円の利益となったという話も有名ですよね。

 

4000倍ですよ笑

 

しかも、その出資はアリババの創業者であるジャック・マー氏と面会して、

5分で投資を決めたといいいます。

 

この先見性と決断力の高さは恐ろしいものです。

 

詳しいエピソードは、

NAVER まとめにわかりやすく書いてあります。

恐るべき孫正義氏 アリババ上場で14年間で4000倍、8兆円の利益

 

とにかく、

ここでの教訓は、勝ち馬に乗るということです。

 

実際、

孫社長は起業をするに辺り、

どの分野に参入するべきかを膨大の資料を通し、

死ぬほど考えたそうです。

 

“人生はどの山を登るかで大半が決まる。”

こんな言葉を残していますしね。

 

で、その考え抜いた末、

孫社長が出した結論はデジタル産業であったのです。

 

21世紀はデジタルの時代だと。

 

で、大当たりしたわけです。

 

わざわざ、

売れない産業で売れない商品を売る必要はないんです。

 

そもそも売れないという事は

市場、お客さんから求められていないと言うことです。

 

ビジネスは人助けです。

 

勝ち馬に乗ることは、

お客視点で考えても良いことなのです。

 

今、最も求められている事はなんのか?

あるいは今後世の中の人が必要とするものは何なのか?

 

これを見極める事が大切。

 

それが勝ち馬に乗ると言うことですね。

 

 

では。

会社勤めをしていると、

一度はこんな気持ちに駆られる事があるかと思います。

 

あぁ~!!!うざいうざいうざい!!

目の前の上司の顔面殴りてぇ〜!!!!!

 

ここまでいかなくても、

誰もが上司に対する不満は、

1度や2度は感じた事があるでしょう。

 

まぁ、

これはあくまで比喩なんですが。

 

どれだけ会社に対する不満があろうと、

どれだけ上司に対する不満があろうと、

 

会社に雇われている限り、

自分が言いたい事というのはなかなか言えません。

 

誤解を恐れず言えば、

歯向かった場合、居場所がなくなり、

出世への道も閉ざされてしまうからです。

 

特に、日本においてサラリーマンで生き残っていくには、

独自のルール、掟があります。

 

同じをお金を稼ぐという行為でも、

自営業とは全く異なるゲームを行っているという事です。

 

どういう事かというと、

 

自営業の場合の最大のお客さんは、

その商品の購入者です。

 

が、

サラリーマンの場合は、

直接的な商品の購入者だけでなく、

上司、会社自体もお客さんです。

 

強制参加の飲み会なんかはいい例です。

 

転職の口コミサイトなんかをみると、

給料カテゴリで、

以下のような事が書かれているケースが多いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・給料は上司との関係性による。

・上司に気に入られるかが全て。

・出世は、役員やトップ層に気に入られるか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

つまり、

収入(給料)を得るためには、

その商品を購入するお客さんの事だけでなく、

上司との関係性などあらゆる事に気を遣う必要があるわけです。

 

もちろん、

それが得意で何も苦痛を感じないならそれでいいと思います。

 

ただ、

中にはそれが心底苦痛な人もいるでしょう。

 

もしお金さえあれば、

今すぐ上司の顔面パンチして辞表届を叩き付けてやるのに・・・

 

という方もいるのではないかと思います。

 

そこなんです。

 

『もし、お金さえあれば。。』 なんです。

 

結局、

資本主義社会は、文字通りお金が9割の世界です。

(これも誤解を恐れず言えば)

 

あらゆる悩みはお金があれば解決できます。

(その根拠を詳しく知りたい方は、橘玲さんが

『幸福の資本論』という本で詳しく説明してくれています。)

 

というわけで、

反りの合わない上司

嫌いな上司

行きたくもない飲み会

回避する唯一の方法は、

 

自分でお金を稼ぐスキルを身につける事です。

 

これほど、

揺るぎのないものはありません。

 

金持ちになるとかそういう話でなく、

辛いことを回避する上で本当に大切なチカラなんです。

 

“そもそもこの我慢は本当に必要な我慢なの?”

といった事がサラリーマンの場合多いですし。

 

で、そのお金を稼ぐスキルというのは、

先天的なものではなく、後天的に身につける事ができる

再現性の高いスキルだと思っています。

 

もちろん不向きはありますが、

学べば誰でもお金を稼ぐことはできるようになります。

 

これは断言します。

 

そして、

そのために最も大事な事は、

適切な情報にアクセスする事です。

 

適切な情報を見極めるには、

日々あらゆる情報を摂取し、

深く考えることです。

 

具体的に実践できることを1つ紹介すると、

自分が買った商品について、

自分はなぜそれを買ったのかを考えてみることです。

 

また、

世間で売れている商品がなぜ売れているのか?

などを分析してみるのも良いでしょう。

 

稼げる人っていうのは、

なぜそれが売れるのかを説明できるんですよ。

 

こういった事を日々繰り返してると、

自然とビジネススキルは上がっていきます。

 

すると、

ある日突然こんな日がくるかもしれません。

 

あぁ、

そろそろ上司の顔面を思いっきりパンチしても大丈夫そうだな。

 

以上。

 

 

生きていく上ではお金が必要です。

 

そしてお金を得るには、様々な方法があります。

 

今、あなたはどんな働き方をしていますか?

 

おそらく多くの方は、

会社に雇用され、

自分の労働力を売るといった働き方をしてるでしょう。

 

所謂、サラリーマンという働き方ですね。

 

僕自身、

短い期間でしたがサラリーマンを経験しました。

 

サラリーマンとして、

 

決められた時間に出社し、

決められた時間に退社し、

決められた商品を売り、

決められた僅かな給料を貰っていました。

 

強制力に満ち溢れた環境で、

自由度は限りなく低かったです。

 

ただ、奴隷だとは思いません。

 

なぜなら、

会社を辞めるのは自由であり、

その会社で働く事を決断したのは自身であるからです。

 

1つの契約ですよね。

 

雇ってもらいながら、

グチグチ不満を垂らすのは見当違いだし、

生産的な行為ではありません。

 

というわけで、

職業選択の自由を駆使して、

僕は会社を辞めました。

 

が、生きていくにはお金が必要です。

 

というわけで、

収入を得るための他の手段として、

自営業という道を選びました。

 

最初は不安な面も多々ありましたが、

蓋を開けてみるとそこは楽園でした。

 

飛び込んでよかったと心の底から感じています。

 

今、自営業という働き方は熱いです。

 

サラリーマンという働き方を経験したからこそ

わかる部分があります。

 

ほんの数十年前なら、

自営業で食っていく事は、

かなり難しいことだったでしょう。

 

が、今はデジタルの時代です。

 

合理的に考えればわかりますが、

インターネットという便利ツールのお陰で、

商売が圧倒的にやりやすくなっています。

 

それこそ、

小さな経験、小さなスキル

であったとしても自分が食っていくには充分な収入が得られると体感レベルでも、周りを見渡してみても確信しています。

 

僕の周りでも、

本来なら新卒1年目の若い兄ちゃんが就職せずに、

自分で受験サイトを作って、充分過ぎる収入を得ながら、

のんきに自由なライフスタイルを送っています。

 

そして、これを可能にしたのは

紛れもなくインターネットです。

 

もちろん金銭的な面だけでなく、

個人でビジネスやっていると、

その必要性から、商売センスもハイスピードで身につきます。

 

個人で商売をするとなると、

・集客

・マーケティング

・セールス

・情報収集

・商品作成

などなど商売に必要な様々なスキルを身につける必要があるので、嫌でも商売センスは上がっていくんですよね。

 

ちなみに僕自身は、

そのスキルを身につける過程が死ぬほど楽しいです。

まさに生きがい!

 

他人に雇われるためのスキル磨きは苦痛ですが、

自分で商売するためにスキルを磨くという事は、

刺激的でとっても楽しいことです。

 

もちろん、学べば学ぶほど収入もUPしますしね。

 

サラリーマンという生き方に苦痛・限界を感じる方は、

自営業という選択肢も考えてみてはいかがでしょう。

 

では!

 

商品とS◯Xする。

 

これは、営業マンに限らず、

モノ、サービスを売るすべての人が

大事にすべきマインドセットです。

 

僕自身はサイト上で商品を売ることで生計を立てているのですが、その中でもこれは特に大事にしている事です。

 

ちなみに商品とS◯Xするってどういう事かというと、

徹底的に自分が売る商品について詳しくなるということです。

 

なぜか??

 

売る側の視点

お客側の視点

 

の2つから説明します。

 

まず売る側の視点としては、

商品について知れば知る程、

セールスが簡単になるからです。

 

商品を販売する時に、

・他社の商品との比較

・購入者が思いもよらなかった活用法

・その商品が提供することの本質

 

これらが分かれば、

商品の魅力を最大限に伝えることが可能になります。

 

同時に、

今までアプローチできていなかった層を

ターゲットにできるかもしれません。

 

例えば、

あなたは、農家でスイカを売っているとします。

 

一般的にスイカと言えば、単なる食べ物です。

 

が、スイカは単なる食べ物ではなく、

精力剤によく含まれているシトルリンという成分

が豊富に入っている果物(野菜?)でもあるのです。

 

食欲を満たすだけでなく、

精力剤としての売り方もできるわけですね。

 

同時に、

“スイカ割り”という言葉があるように、

エンターテイメントとしての活用法もあります。

 

このように、

スイカに限らず、

考えてみればモノの“使い道”というのは豊富にあるものです。

 

車も移動のために作られたものですが、

現在ではステータスを証明するという側面もありますよね。

 

次に、

購入者側の視点としては、

やはり商品についてできるだけ詳しい人から買いたいというのが本音です。

特に、

・体に関わるもの(サプリ、食事)

・高額の商品(家電〜家まで)

といった購入にあたりリスクが伴うものほど、

信頼ある人から買いたいものです。

 

で、

信頼出来る人とは、商品とS◯Xしている人です。

つまり、商品について知り尽くしている人のこと。

 

もし、

今売っている商品がなかなか売れないという場合は、

 

単純に商品知識が不足し、

見込み客を取りこぼしている可能性が大です。

 

見込み客はもっと他にいないのか?

この商品の他の使い道はないか?

商品を再定義できないか?

競合商品との決定的な違いは何なのか?

 

今一度、考えてみると良いと思います。

 

では!

 

 

世の中には、
美味しい情報と詐欺的な情報が入り乱っています。

そして、
どちらかと言えば、美味しい情報というのは少なく、
大半が美味しくもなんともない情報。

なぜでしょうか。

 

それは、
本当に美味しい情報は、

人が知らないからこそ美味しい情報である場合が多いから。

ところで、
以下のような、文言を聞いてあなたはどう思いますか?

・ネットで1日10分の作業で数十万!
・毎日1クリックするだけで不労所得!
・〇〇をするだけで継続的自動収入が出来上がる

このように、
今だに怪しげな情報がネットの世界には氾濫しています。

で、

これらのキャッチコピーを見た人の反応もそれぞれだと思いす。

Aさん:えっ?!なにこの情報やべー!!(目が¥マーク)

Bさん:絶対詐欺だわ。世の中に楽して稼げる商売はありえん!(しかめっ面)

正直言うと、
このどちらの反応もセンスがありません。

Aさんはカモられる可能性が高いですし、
Bさんは大事な機会を逃す可能性があります。

マイナスになることがないという意味では、
Bさんの方がまだマシですが。

ただ、Bさんに足りないことが1点あります。

それは、
原理を理解した上で否定すべきということです。

なぜ、稼げないのか?
仕組みはどうなっているのか?
誰が一番利益を得ているのか?

これらの疑問に応える事ができてはじめて否定するべきです。

もしくは判断を保留にすべき。決めつけない。

例え、そのビジネスをやらないにせよ、
その仕組みや原理を考える中で、
何か新しい視点やチャンスが見えてくる可能性もあるかもしれませんよね。

 

異分野に応用できるかもしれません。

カラクリを知るって大事です。

もし、
Aさん、Bさんのいずれかに自分が当てはまった方は、

条件反射的に結論を下すのではなく、
一呼吸置いて、その仕組みについて考えてみることを推奨します。

ツッコミどころを探しましょう!

では!