忘却曲線 -94ページ目

血湧き肉踊る?

友人のお母ちゃんが入院してしばらく。
心配で心配でたまらなかったけれど
術後の経過はかなりいいみたいクラッカー

散歩もできるようになったって連絡をもらった。

連休が連休とはいかず…。
帰省予定が変更になり、お見舞いもできなかった。

母の日が近いこともあり、
今年はどうしよ~~~~と悩んでいた。

そこで、散歩!!
庭仕事!!
よしっ!!

ってなことで、昨夜、仕事帰りにスポーツ用品店に寄ってみた。

やっぱりジャージよね~。
ジャージをこよなく愛する私。
スポーツメーカーのジャージは素晴らしいなぁと思っている。

結局、adidasのジャージにしてみた。
元気にたくさん散歩してほしいっ。
庭仕事、おいしい野菜をたくさん育ててね。

手紙を添えて、EXPACK500を今朝ポストにねじ込んで(--;)きた。
ポスト~、頼む。もう少し横広くなってくれ。

身体動かしたいっ。という衝動とともに、
スポーツ用品店で2時間もうろつき、狂喜乱舞。

結局、自分にもジャージを購入してしまったショック!
高いなぁ、ジャージ。まぁ10年は着れるかガーン
ご褒美ご褒美!

当面の一張羅。
洗濯はこの雨のせいでおあずけ。
週末晴れたら、一回洗って着るぞ~♪



発酵の原理

「腐敗」っていうと言葉のイメージは悪い。
「発酵」っていうと直ちにイメージがよくなる??

「もやしもん」では口嚼ノ酒(口噛み酒)が出てきた。

おぉ、まさに発酵の原理!

そもそも「発酵」とは、エチルアルコールが生成される過程。
ブドウ糖や果糖などの糖分を摂取した酵母が
エチルアルコールと炭酸ガスに分解。

こんな感じで、糖分を摂取する発酵作用する酵母だけど、
酵母自体には糖化酵素はないため、
デンプンに対しては発酵作用できない。

というわけで、米などのデンプン原料に対しては
直接発酵作用を行うことができないということになる。
デンプン原料から酒を造るには、「アミラーゼ」という
糖質分解酵素を利用することになる。

デンプン質 → 糖質 → 発酵作用

という順番。
そこで、麹などの糖質分解酵素(ようするにカビ)を
使用してデンプン質を糖質へと変化させる。

中国はもちろんのこと、日本での酒の歴史を考えても
こ~んな研究が行われる前から酒は存在する。
当然、「アミラーゼ」って何?っていう時代。

何らかのデンプン質な食物を口に入れて噛む。
唾液中にはアミラーゼがある。
このアミラーゼが加わり、デンプンを糖化させる。

それを容器に吐き出してためておいたものが

「口嚼ノ酒」

なんとなく、「酒は百薬の長」って言われる理由が
わかるような気がするなぁ。
誰の「アミラーゼ」かにもよるのかもしれないけれど
偶然の産物なのだろうか?
これはまるで、天から授かったようなものだと思う。


ちょっとしたことですぐ筋肉痛。

2日の清志郎の訃報のあと、
ぼ~っと思考停止していた私を気遣ってくれた友人。

なんだか、食べることもちょっと忘れかけてて
気づけばプチ断食状態。
さすがにおなかが減ったよね。
早い夕飯は、私たちにしては
ちょっと珍しい感じのところで飲み、食べ。

ちょいとだけ歌った後、ビリヤードをやってみることに。
友人はちょいちょいやっているみたいだけど
私はほとんど記憶にない。

見よう見まねで、それはそれで楽しく遊んだ。

どうもうまく行かないなぁ。利き目ってのが影響するんか?
と思い意識すると、おっ!さっきよりいい感じ。

棒スポーツ?のセオリーから言って
キューはきっと力強く握り締めるとダメなんだろうなぁとか。

これは、遊びでやるには年齢や体力が大きく影響する
ことはなさそうなので、家族で遊ぶのもいいかもしれないなぁとか。

今朝、目覚めると右の二の腕が筋肉痛だった。
あ~、たった一時間くらいしかやってないと思うんだけどなぁ。

もっと身体を鍛えなきゃな。
無性にスポーツに励みたくなる今日この頃。