サーブレット１

サーブレットとは、CGIと同じようにサーバサイドで動作し、プログラムから動的にHTMLタグを生成し応答を返すなどのサービスを行うJavaプログラミング技術です。

サーブレットの動作にはCGIと異なった特徴があります。

１．最初のリクエスト時にリクエストに応じたクラスがサーブレットコンテナにロード・実体化される。
２．実体はレスポンス後、そのままコンテナ内に常駐し次のリクエストを待つ。

CGIの場合、リクエストのたびにプロセス起動し、レスポンス後にそのプロセスが消滅します。
1リクエスト、1プロセスの形です。
このため、アクセス数の多いサイトではもちろんそのアクセス分のプロセスがサーバ上で起動することになるため、サーバ負荷が高くなってしまいます。

この点、サーブレットはVM上で動作するサーブレットコンテナで管理されていてプロセスの数はVMの動作に必要なプロセスの数のみに限定されます。
そして、サーブレットはコンテナに割り当てられたスレッドを利用してサービス処理を実行することになります。

また、２．で記述したとおり、サーブレット（実体）は常駐するため負荷も軽減します。
２．の挙動は負荷が軽減するだけではなく、同一実体で変数の値を保持することもできるので、セッション管理も簡易的に行える利点があげられます。

サーブレットを実行するには、前述のサーブレットコンテナと呼ばれるサーブレットの実行環境が必要です。
サーブレットコンテナを実装するWebサーバで代表としてあげられるのがJakartaプロジェクトのTomcatです。
このTomcatはJavaで構築されていますので、動作するためにVMを必要としますがプラットフォームには依存しません。

また、サーブレットの開発を行うにはサーブレットコンテナのほかに以下の拡張APIを導入しなくてはなりません。

--必要なパッケージ--
javax.sevlet
javax.servlet.http
--------------------

これらのパッケージはTomcatをインストールするときにjarファイルとして同時にインストールされます。


jarファイル名とそのインストール先は

CATALINA_HOME/common/lib/sevlet-api.jar

です。

(注)CATALINA_HOME は Tomcat のインストールディレクトリを表すものとします

初めての「スーパー歌舞伎」

昨日、CHちゃんのお誘いで
「スーパー歌舞伎」を観にいきました。

市川猿之助一門
「獨道中五十三驛（ひとりたびごじゅうさんつぎ）」



歌舞伎も観た事がなく、もちろんスーパー歌舞伎も
はじめてでワクワクでした～

歌舞伎というと古典的なイメージがあり、
解説がないとむずかしいかなぁ？
な～んて思っていましたが、
このスーパー歌舞伎は、歌舞伎の難しそうなイメージを
払拭してくれました！

言葉はわかりやすい現代風の言葉だし
演出も派手で、笑いをとるシーンも盛りだくさん！
素人の私ですら大いに盛り上がりました。

歌舞伎ファンにとっては邪道なのかな？
という気もしていたのですが、
お客様からは「掛け声」がかかっていましたので
歌舞伎ファンの方も観劇なさっているのですね、きっと。

でもどんなに「スーパー」になっても
伝統芸能の厳しい稽古あっての賜物。
役者さんのすばらしい体力と頭脳、そして技能？
だと感心しきりでした。

ご結婚報道でにぎわっていた右近さん、
なんと15役です！
早替わりのシーンは、汗だく、、。
そりゃそうですわな。
4列目のとってもよいお席でしたので、
お化粧から汗までとってもよく見えました。

すごい体力だなぁ。
1日２公演。
終了後、CHちゃんとおそばを食しながら
「今頃また飛んでるのかなぁ？」
と思い浮かべておりました。

CHちゃん、ありがとう
また観劇したいですね！
今度は歌舞伎も。

今回の観劇はスーパー歌舞伎でしたが、
これを機に歌舞伎の勉強、してみたいなぁ
と思いました～。
まずは屋号からかな(笑)。

「澤瀉屋（おもだかや）」とかね

プリクラ

友人、CHちゃんのお話、、、。

彼女はと～っても美人です。
携帯電話に撮った写真もべっぴんさんなのですが、
本人としては……の様子。

写真って難しいですね。
静止画は表情が動かないから。

そんななかで、最近のプリクラはすごいらしいのです。
やはりCHちゃんからのお話でしたが、

いろ～んな機能満載で
アイドルなみにかわいく撮れるらしいのです
光があたっって、顔のしみなんぞ吹き飛ぶらしのです
ぜひお試しあれ！

ちはみに私は一度もプリクラ経験ありません～