忘却曲線 -103ページ目

絵が描けた!

先日の「型破り」 の打合せ

今日はすごい絵が描けた!
と言っても、話の一端をつなぎ合わせて
ちょちょいっとホワイトボードに描かれた絵に
「これだ!」っていう風だけど。

今はまだ抽象的なことしか言えないけど、
ある意味、これまでの常識を覆すモデル。
だけど、今まさに必要とされていること間違いなし!

心のモヤモヤが絵になるときってすごい。

宿題も満載だけど、年明け早々
第2回目の打合せに入る。

春には広報。
実現は来年夏が目標。

ちょうど一つ歳を重なる頃。

スケジュールは一杯で、立ち上げ以降
べったり張り付くことは難しそう。

でも30代最後の年に
なんだかすごくわくわくできそう。

気負わず、でも粘り強くじっくりいきたい。


観たい映画

先日コミュニティの用事でナディアパークに行くと

「シネマウィーク2008」が開催されていた。

夜だったので、新作のパンフレットなどが置かれている程度。


さっそく一通りブースを見てみた。
たくさん観たい映画があった~!
その中で4つほどリーフレットをいただいてきた。



『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』

この手の映画は当たり外れが激しいのだけど…。
ストーンズは断然若い頃の方が好き。
20年近く前に東京ドームのライブに行くときの
ワクワクしつつもなんともいえない不安な気持ちを思い出す。

その不安とは二つ。その数週間前から、
毎日久米宏のニュースステーションを見ながら
「頼むから今捕まらないでくれ!」という気持ち。
「頼むから今倒れないでくれ!」という気持ち。
ライブが楽しみで楽しみで仕方がなかった。
「青春18切符」で鈍行列車で広島から東京まで乗り継ぎ、
東京では路上で夜を過ごした(3月だった…ガーン)。

私の父と同い年だから、まだまだ若かったはずなのだけど
なんとなく倒れるんじゃないか?と不安に駆られた。

それから20年近くも経った今のパワーを見たいな。



『ザ・フー アメイジング・ジャーニー』

ドキュメンタリーなので、記録を追う楽しみのもの。
シネマテークであるし、行きたいな。



『チェ 28歳の革命』
『チェ 39歳別れの手紙』

敬愛するチェ・ゲバラの映画2部作。
享年39歳。
来年同じ歳になる私。
たくさん読もうと思っていた。
そんなところにそんな新春に映画が観れそう。



『わが教え子 ヒトラー』

人は誰しも一面だけではない。
独裁者・ヒトラーももちろん
人間・ヒトラーである。
孤独なヒトラーの一面を。


年の瀬の行事?

今日は一日寒かった~カゼ

そんな中、岐阜でランチの約束。
女3人で冬晴れのもと、ドライブ。
現地でもう1人と待ち合わせ。

銀杏並木がとっても美しかった。
思わずシャッターをきりたい!って思ったけれど
運転手の私は心のカメラにおさめることに。

しかし、女同士の話はこうも尽きないものか。
女兄弟のいない私はいまだに驚いてしまう。
きっと仲良し姉妹ってのはこんな感じなんだろね。

約六時間、しゃべりっぱなし!!
4人全員集合は1年ぶりなので無理もないか。

人生においてさほど深刻ではないけれど
女にとっては結構深刻な話などで盛り上がる。
最近読んだ本は~?など、深刻ではない話もあるし。

そして、女同士が集まるとなぜか
「プレゼント交換」が始まる。
金額的にはちょこっと土産程度でこれがとても嬉しい。
義務感があるわけでもなんでもないが、数週間前から
ついつい「これだ!」というものを探している自分がいる。

平和で幸せであるということだな。

ずっと続くといいね。
いつも元気と笑いをありがとう。
あ~、たくさん笑ったニコニコ

帰りの名岐バイパスは3度だった。
暖か12月ではじまったこの地方。
そろそろ本格的な冬到来のようだ。