まだ会えぬ敬愛する人。 | 忘却曲線

まだ会えぬ敬愛する人。


そのかたとはブログをはじめてすぐのころに出会った。

そのかたのブログは毎日のように更新されていて
私はほとんど毎日会えている気分になれる。
心の中でコメントしていることが多いが、
時にはアウトプットして、そして返信をいただく。
そんな風に、年に数回ブログでおしゃべりできる。


その返信がまた、どうにも素敵すぎて参ってしまう。


年のころは私の母よりも少し下の女性。
本州の北の端っこで、折り目正しい生活をされている。
その生活たるや、たおやかさ溢れる女性を想像させる。

何回も何回もそのかたのブログで気づかされた。
私もそんな折り目正しい生活をしたい。
いつのまにか大きな目線での人生の目標になっている。


ブログの中だけのお友達はなんだか不思議。
顔も合わせたことがない、声を聞いたこともない。

しかし、毎日のように顔を合わせているたとえば会社の人のことより
比べものにならないほどよく知っている。

今日何食べた?
どんな気分だった?
どんなことに心動かされるの?
体調はいかがですか?

よく人は第一印象で決まるなんていうけれど
視覚的な第一印象って、ほんの一面からの情報なんじゃないかと思ってしまう。
こんな風に長い年月をかけてお互いを知っていくという関係があってもいいと思う。

言葉だけの表現は、一瞬の場合は真似事もできるかもしれない。
しかし、長い年月をかければかけるほど
言葉というのは嘘をつかない、人となりが見える気がするのだ。


これも縁。
とても深い縁。
大切にしたい縁。