鍼灸院の先生とお母ちゃんの話。 | 忘却曲線

鍼灸院の先生とお母ちゃんの話。

4月はじめに帰省したとき、
友人の母君に連れて行ってもらった鍼灸院。

初めての鍼とお灸だった。
最初、緊張したけれど
うわさどおり、ちっとも痛くなかった。
顔にもさされ、昆虫のようになってた。

花粉症の薬を飲まずに行き、
ずるずるだった鼻が、帰るときには
とってもすっきりしていて
「これはすごい!!!!」と感動した。

先生の丁寧で親切な気持ちもうれしくて心打たれた。
遠方でめったに通院できないので
自分でできることをいろいろ考えて教えてくださった。
それから、なんといっても

「あなたは稀に見る健康体ですよ。
どこも悪くない。きっと病院にいっても何もでないよ」

と断言してくれた。
思いのほか勇気付けられる言葉だなぁと思った。
本当にびっくりするほど思いのほか、
この言葉にとても心打たれた自分がいた。
なんだか、新しい何かを発見したようなビビビッっときた感覚だった。

調子が悪いと言うと、「絶対どこか悪いから病院へ…」
といわれることはある。
それはそれで、心配してくれているからなのだけどね。

先生曰く、悪いところはひとつだけみたい。
先生もびっくり!
と言うほど、凝りまくっている上半身らしい。
なかなかこういう肩や首や背中は触ったことがないらしい。
まぁ、凝っているというのは自覚していて、
その日の不調も首の凝りからくる頭痛だったんだけど。
あとは、「胃の脈が弱い」って。
「ちょっと前に胃の調子が悪くなかった?」って聞かれ
とっても驚いた。
まさに、昨秋から冬は胃の調子でかなり悩まされたから。
さすが先生。


鼻水には足の親指内側(爪の付け根の辺り)
にお灸をするといいんだって。
せんねん灸でいいよって。
これ、調子が悪いときにはなかなか「熱い」って
思わないみたい。
私はずいぶんたってようやくちょっと熱いかな?
と感じる程度だった。

なんだかんだ、せっかく先生に教えてもらったことを
2つ位しか実践していないけれど。。
また帰省したときには行ってみよう。
たぶん日祝日はお休みだから、
なかなか通えないのだけど。

ちょっと体調が悪いなぁと思っていると
すぐに身体に効きそうなことを考え
ぴゅ~っと連れて行ってくれるその友人と母君。
そして、姉君。

それこそ本当に若いころから…
どんなに感謝してもし足りないっていつも思う。

もう20年近く前、喘息を患っているときに、
本当にたくさん、たくさん、お世話になった。
大げさに聞こえるかもしれないけど、心から
命の恩人だと思った。
この人たちの為ならたとえ火の中水の中。
って思ったのを今でも鮮明に覚えてる。
お母ちゃんや友人も大変な時期だったのに。
まぁ、何をどうしたなんてことは
当の本人たちはたぶん覚えてもいないだろうけど。

友人は高校時代の同級生なのだけど、
あ~、あの高校に行って、出会えてよかったなぁ
心から思う。

離れているけれど、いつも健康を祈念している。

今は、お母ちゃんが早く元気に退院して
た~くさん、大好きな食材を買いまくってほしい。
今、一番の願い。