型破りが許される場所 | 忘却曲線

型破りが許される場所

会社の技術研修担当者と話していると

「このままじゃダメな気がする」
「時代に逆行している」

などなど、感じることが多々。
やんわりとオブラートに包みつつも
考えていることを少し述べる。

お偉いさんと話すことも多いので
そんなときは…

私がしゃべりはじめてしばらくすると
こちら側の担当者に
これまたやんわりと部屋から追い出されることもある。
伝えることは色々な意味で難しい。
多くは書面化された計画書のようなものが「まず」必要なのだという。
え?「まず」は想いじゃないの?

色々想いはあっても
総合的に具現化したことはないしまた、許されもしない。
教育事業は奥が深くて難しい。

今までの型を破るっていうのはそうとうな体力がいる。

1人では微力すぎて何も出来ない。
自身は失うものが相当少ないのでほとんどOKなのだが
周りの人を巻き込むわけにはいかない。

ちょうどそんな悶々としていたときに、大好きな会社の
大好きな人から声がかかる。

「型破らない?」
「どうなるかなんてやってみなきゃわからないよ」
「空間はそのために用意した。利益は二の次」
「型を破る場所にしていきたいんだ」
「一緒に考えよう」


なんだか心が震えた。
数ヶ月、不思議と無性に彼に会いたいと思っていた。
久しぶりに会って、想いのたけを聞いてもらいたい。

でも実際にこうして会えて実現したのは
私の想いのたけを聞いてもらうのではなく
彼の想いのたけとハモリがあったことを知ったこと。

規模も地位も名声もまったく届かない私たち個人に
腰をかがめて同じ目線で語ってくれる。

低音かもしれない、もしかして高音かもしれない。
でも、軸をぶらさないようにやっていきたい。


まだ見ぬ素敵な空間。
来週早々にはじめてお目にかかる。
想いのたけをその空間のデザインに。