尊敬する部長 | 忘却曲線

尊敬する部長

業務支援をさせてもらっている会社の部長。

私が出社したときには直属の上司となる。
毎度、感動をたくさん与えてくださる。


ここのところ、ちょっと重たい業務についていた。

日々少しずつは進捗するのだが、これが根気作業で
進捗はすこぶる見えづらい。
ちょっとくじけそうになった瞬間もあった。

こんなとき業務成果を無駄にされるときっとくじけちゃう。
でも部長は絶対に人の作業を無駄にしない。

いつ見てるんだろう?と不思議になるくらい。
翌朝には何らかのパフォーマンスがある。
(そして、親父ギャグも忘れない)

そんな朝が来るたびに、くじけちゃおれんなと感じる。
そして、そんな部長の下で働けることを幸せに思う。




今朝、前の会社の社長と後輩に出くわした。
後輩は会社を辞めたはずなんだけど
なぜか朝から一緒に客先(私の今日の勤務場所)
にやってきた。

ゆる~い挨拶のみの会話だったけど、

清清しい秋晴れの朝。
しみじみ、今の環境に感謝した。