アンケート | 忘却曲線

アンケート

セミナーの最終日、
ほとんどの場合「アンケート」を実施します。

研修施設が準備していたり、
顧客が準備していたり、、
内容はさまざまです。

今までいろんなアンケートを見てきました。
もちろん、結果も、なんですけれど、

「アンケートの作り方」

を色々と。

問いかけ項目は大まかには同じ内容です。

・全体を通してどうだったか?
・研修時間は適当だったか?
・スキルは身についたか?
・講師はどうだったか?
・テキストはどうだったか?

って感じです。
加わるとしたら、

・金額は妥当か?
・今後何を受講したいか?

な~んて感じ。

講師はこのアンケート結果によって
研修最終日の脱力状態(本当に疲れます)が

『さぁ!今日は美味しいビールを飲むぞ!』
なのか?
『えぇい。さっさと眠りにつこう!』
に二極化するようです。

かくいう私も例に漏れず、、
というかむしろ「過剰反応」してしまうほうなのです。
まぁ、アンケートなんていうのは
個人の主観が入りますのである程度

『右から聞いて左へ受け流す』

くらいのすぶとさが必要かもしれません。

長い間講師業を行っていますが、幸いながら

今のところ立ち直れないくらいのものをいただいたことはなく。
普段と~ってもいいかげんなくせして、
アンケートには過剰反応して変に完璧主義な自分が顔をだしてしまうのです。
小心者っていうかなんというか。

・・で、アンケートの作り方ですが

同じ内容を尋ねるにしても、

☆良い結果が出やすいアップ
★悪い結果が出やすいダウン

作り方があるのではないか、、
と感じています。

細かいことをあげると色々あるのですが、

例えば同じレベルの問いかけとして

○非常に良い



○大変よい

では、大変よいで問いかけたほうが良い結果が出やすいようです。
深いですね、日本語と心理学。
人にもよるようですが、大枠では
「自分が思うより若干良い評価をつける」
ってのが多くの日本人の行動らしいです。

アンケートに答える立場に立った際、
同じレベルを回答するにしても、
すごく「答えかた」を気にするようになりました。

・改善・検討材料に使わなくては意味がない
・人を傷つけても意味がない

いただくときも、渡すときも考えるようになりました。

率直で忌憚のない意見を求め
なおかつ受け取るほうが必要以上に傷つかなくてもすむ。

今度はどうやらそんなアンケートの作り方を考える立場になりそうです。