世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する国際大会で、今年は2015年8月28日(金)~9月6日(日)まで開催されますが、この大会に侍ジャパンが出場しています。
今大会は12カ国から参加があり、南港中央野球場(大阪府大阪市住之江区南港東)、豊中ローズ球場(大阪府豊中市曽根南町)、舞洲ベースボールスタジアム(大阪府大阪市此花区北港緑地)と、阪神甲子園球場の4球場で開催されております。
大会ルールは以下となります。
1.参加12カ国がAグループとBグループに分かれて5試合行い、各グループの上位3カ国がスーパーラウンドに進出し、下位3カ国が順位決定戦に進みます。
2.スーパーラウンド・順位決定戦では、Aグループ3カ国はBグループ3カ国と総当たりし、Bグループ3カ国はAグループ3カ国と総当たりし、AグループとBグループでの勝敗も引き継ぎ、計5試合したものとして順位を決めます。
3.スーパーラウンドでの3位・4位が3位決定戦、1位・2位で決勝戦を行います。
今大会の侍ジャパンメンバーは以下のとおりとなりました。
<監督>
西谷(大阪桐蔭)
<コーチ>
仲井(八戸学園光星)
島田(高知)
<投手>
佐藤(仙台育英)
成田(秋田商業)
高橋(花巻東)
小笠原(東海大相模)
上野(中京大中京)
高橋(県立岐阜商業)
森下(大分商業)
勝俣(東海大菅生)
<捕手>
伊藤(中京大中京)
郡司(仙台育英)
堀内(静岡)
<内野手>
平沢(仙台育英)
津田(浦和学院)
清宮(早稲田事業)
宇草(常総学院)
篠原(敦賀気比)
<外野手>
豊田(東海大相模)
オコエ(関東第一)
船曳(天理)
昨年のアジア選手権では、侍ジャパンは惜しくも準優勝となりましたが、今年のメンバーも昨年と引けをとらず素晴らしいメンバーが選出されております。
夏の全国高校野球選手権大会で能力を発揮した選手が中心ですが、2015プロ野球ドラフト候補も選ばれましたので、プロ野球のスカウトのみならず、野球ファンが注目できる素晴らしい人選だと感じております。
侍ジャパンはAグループで5試合行いました。
8/28 侍14-0ブラジル 勝利投手:上野(中京大中京)
8/29 侍3-0アメリカ 勝利投手:佐藤(仙台育英)
8/30 侍10-1オーストラリア 勝利投手:小笠原(東海大相模)
8/31 侍15-0チェコ 勝利投手:森下(大分商業)
9/1 侍12-0メキシコ 勝利投手:高橋(花巻東)
Aグループの順位は以下のとおりとなりました。
(スーパーラウンド進出)
1位:侍ジャパン
2位:アメリカ
3位:オーストラリア
(順位決定戦進出)
4位:ブラジル
5位:メキシコ
6位:チェコ
Bグループの順位は以下のとおりとなりました。
(スーパーラウンド進出)
1位:韓国
2位:キューバ
3位:カナダ
(順位決定戦進出)
4位:台湾
5位:イタリア
6位:南アフリカ
今年は台湾にリベンジする年だと思っていた野球ファンが多数いると思いますが、台湾が本領を発揮することができず、波乱のBグループとなってしまいました。
とはいえ、韓国が再びチーム力を上げておりますので、依然としてアジアの高校野球のレベルの高さはA・Bグループで証明されたこととなりました。
ちなみにU-12の大会(仁志敏久監督)では、侍ジャパンが6位という残念な結果となりましたので、スーパーラウンドでも慎重かつ活き活きとしたプレーに期待したいと思いました。
続きまして、スーパーラウンドで3試合行いました。
9/3 侍5-2カナダ 勝利投手:佐藤(仙台育英)
9/4 侍12-0韓国 勝利投手:上野(中京大中京)
9/5 侍9-0キューバ 勝利投手:高橋(県立岐阜商業)
スーパーラウンドの順位は以下のとおりとなりました。
(決勝戦進出)
1位:侍ジャパン
2位:アメリカ
(3位決定戦進出)
3位:韓国
4位:オーストラリア
5位:カナダ
6位:キューバ
3位決定戦は本日10時に行われ、韓国がオーストラリアに8-5で勝利しました。
8回表に一時同点に追いつかれたものの、すぐさま集中打で引き離した内容となっております。
決勝戦は18時から
今までの結果から見ると、侍ジャパンの先発投手は小笠原(東海大相模)になりそうですが、くれぐれも怪我の無いよう、全力プレーで良い試合にして欲しいと願うところであります。
私の予想は5-1侍ジャパンです。