天皇誕生日にあろうことか、悪天候の中、姫宮神社(埼玉県南埼玉郡宮代町)へ。

 

 

 

 

 

 

 

ここは田舎と言っても過言ではないのですが、実は俺は田舎者なのです。何回も何回も言いますが、俺は田舎者です!!

 

 

 

 

 

 

 

ここは宮代町の由来となっており、天長5(824)年、桓武天皇の孫「宮目姫」が下総国に行く際に、病で亡くなったのです。その後日、当現場を訪れた慈覚大使「円仁」がその話を聞き、「宮目姫」を祀ったことが、当現場である「姫宮神社」の始まりとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

東武スカイツリーライン・姫宮駅から北に結構離れた場所にありますが、旧百間村だったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

どうも人の気配がない姫宮神社。つまり今日訪れた人は俺だけでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

郊外の神社は虚しさを感じさせますが、この機会に寄ってみるのも悪くはないと思います。