ルノワールを訪ねたい子どもの付き添いで行った私の話なので、ルノワールの話

は出てこない。

 

  セプタ(会社の名前)はフィラデルフィア発着のローカル線を運営している。ちょうど

クリスマスの時に乗った。行きは予定通りの時刻の列車だった。ところが帰りの列車が

予定を過ぎても来ない。でも不思議とイライラしないで、子どもとアメリカに来てからの

話をいろいろしていた。時計を見ていなかったので、正確には分からないが、2時間は

駅で確実に待った。

 

  ようやく来た。乗っていると、途中で車掌が来たのでお金を払おうとしたが、行ってし

まった。それなら日本式に着いたら駅員さんに払おうとしたが、知らんぷり。え!と驚き

ながらもいらないなら払わないということで通過した。

 

  次の日又乗った。この日は行きも帰りもしっかり運賃は取られた。きっとクリスマス

で間引き運転していたので、クリスマスプレゼントということでお代はなしだったんだね

と子どもと話した。そうそうフィラデルフィアの駅員さんは、明るくおしゃべりな駅員さん

だった。(アムトラック<特急運営の会社>の駅員さんは、普通通りむすっとしていたが)