夏に受けた健康診断の結果を読むと、胃の再検査が書かれていた。今までも数度

引っ掛かり、再検査の結果異常なしだったので、どうしようか思ったが、思い切って受け

てみた。

 

  麻酔を使うので、タクシーで病院に行った。タクシーは久しぶりだ。運転手さんはマス

クはしているが、鼻の部分は外していた。そしていろいろ天気の話などどうでもいいことを

話してくる。話したいのならきちんとマスクをしてほしい。

 

  病院に着く。やはり緊張している。おそらく大丈夫と思いながらも、昨年の健康診断で、

ピロル菌がいたと通知があったので、少々心配。

 

  しかし処置室の看護師さんは、2人とも耳の悪い私にはっきり普通の速さで説明をして

くれた。この普通の速さが繰り返し同じ説明をする人たちにとって難しい。だれでも慣れて

くると話すスピードがアップする。もちろん誰も指摘しないので本人は気がつかない。

 

  説明する人は、毎回似たような話をするのだが、聞く人は初めて又は久しぶりのことが

多い。ただでさえ緊張しているのに、早口で説明されるので、より集中して聞かなければな

らない。ちょっと発音が悪い人の説明はさらに大変。だから普通の速さではっきり話してくれ

る人の話は、安心する。リラックスできる。当たり前を維持することは難しいのかもしれない。

 

 本当は胃カメラを飲んだ時の様子を書こうと思っていたが、台に乗った途端意識がなくなっ

た。気が付いたら検査は終わっていた。その後、違う部屋で寝てしまったようだ。途中自分の

いびきで2回目が覚めたが、1時間半は寝ていた。

 

 結果はOK。おまけにピロル菌もないことが判明。めでたしめでたし。

<オルセー美術館の時計…オルセーはやはり初めて行った時が一番感動した。美術の

 教科書で見た絵がごろごろあり、感動のかたまりだった。>