去年あたりから内容はよくわからないが、ラジオフランス語講座中級編を欠かさず

聞くようになった。ちょっぴり分かるようになったからかなと思う。

 

 今日の内容は、イタリー広布近くで生まれたベトナム系フランス人の話だった。初級

もそうだが、フランス語を学びながら、フランスの歴史を知ることができる。今日の話に

出てくるDanhは、両親がベトナム戦争の関係でフランスに来た両親に間に生まれた子

で、2世なのに、故郷はベトナムではなくてこのイタリー広場がある13区だと思っている

青年だそうだ。

 

 このイタリー広場は、初めてパリに来た時(もう20年近く前になったんだ)、偶然行った

町だ。団体の自由時間でベルサイユ宮殿に行った帰り、ホテルのあったグラスィエール

の(メトロ5号線)隣の隣の駅だった。事前の知識で中華街と知っていたので、晩御飯を

食べに行ったのだと思う。そんな旅行の些細な思い出を思い出させてくれた。

 

 語学を勉強しながら、その国を知ることなど、学生時代受けてきた英語教育にはなか

ったことだ。例えば私が英語で最初に習ったのが、「This is a pen.」だったと思う。こ

のフレーズに英語国の何を知ることができるんだろう。フランス語で最初に勉強したの

が「Bonjour」だった。この言葉からフランスをちょっぴり知った。

 

 だkら私もフランス語サークルでは、フランス語を学習するだけでなく、フランスを知る

ことを大事な観点の1つにして取り組んでいる。

 

 学校の英語教育にもアメリカやイギリス・英語圏の国を知る観点があれば、勉強も楽

しかったかもしれないなと50年前の中学1年生のことを思い起こした。