今回都会に行って楽しかったことがいくつかあった。
<ルノワール展に行く>
横浜美術館で行われているオランジュリー美術館コレクション「ルノワールとパリに恋し
た12人の画家たち」を観てきた。
一番心に残ったのは、おそらく「アンドレ・ドラン」だと思うが、台所の静物画だ。中央の
たしかフライパンが私を引き付けた。ちょうど人が周りにいなかったので、数分間だが静
かに楽しむことができた。実はこの人の作品は初めて見たのではないかと思う。何が引
き付けるのかは分からないが、初めてパリのグランパレで、モネの「日の出印象」を観た
時と同じだった。観る位置や距離を少しずつ変えて楽しむことができた。 しばらくしたら
混んできた。(右下ネットより…写真になると、ただの静物画になっちゃな。)
二番目に、アンリ・ルソーだった。オランジュリー
は2度行ったので、展示された絵のうち2枚は観
た記憶があるが、新鮮な気持ちで鑑賞できた。
女の子の顔をよくこんな顔にしたもんだと思う。
どんな気持ちで描いたんでしょうね。ルソーの絵
はいつ観ても楽しい。
付録で観た所蔵展に、白黒だが藤田のネコの絵
があった。藤田のネコは今まで何回も
観てきたが、どれも印象深い。
<皇居二の丸庭園>
さすが皇居と言うか、良く管理されていて美しい庭園だ。歩き疲れたので、ベンチに座ると
突然何か寄ってきた。なんとスズメだった。こんなに人慣れしたスズメを初めて見た。リスみ
たいだな。(私が住んでいる近くの森林公園に、人に寄ってくるリスがいるので)
どちらも宿泊している場所から1時間から2時間以内で行けた。なんて贅沢な都会だなと
思った。