旅行というより、出かける時大事なことの1つにトイレがある。トイレとお金があれば、ON y va!

 

 大きめの公園には必ずトイレがあるという仮説を立てた自分に確信が持てたのは、エッフェル塔を見に行った時だった。

 

 エッフェル塔は、パリに行くと必ず行く唯一の場所だ。なぜ好きなのかはわからないが、自分にとって、エッフェル塔との劇的な出会いがあったからかもしれない。

 

 お正月明けにパリに行ってた頃の話だが、朝起きて、パリの夜景を見に行った。1月上旬は、朝の8時頃でも夜明け前。ホテルからメトロに乗り、途中でバス72番でエッフェル塔に向かう。近づくにつれて夜も明けてきた感じだった。最寄りのバス停で降りようとした。勝手に誰か停車ボタンを押すと思っていたら、誰も押さずバスは通り抜けようとした。立ち上がった私は立ち往生してしまう。その時乗客の一人が、運転手に停車するように叫んでくれた。おかげで最寄りのバス停で降りることができた。Merci.

 

 夜が明ける頃のエッフェル塔。とてもロマンチック。人はほとんどいない。物売りの声もしない。ざわめきもない。パリの街は眠っている感じした。トロカデロから橋を渡り、エッフェル塔の近くまで歩いた。とても気持ちが良かったのか、気が付いたら歌を歌っていた自分がいた。堺正章の「街の灯り」だ。この歌こんなに好きだったけと驚いてしまった。

 

 

 エッフェル塔は、初めてパリに来た時の団体旅行の時、展望台まで行った。この時は真冬の夜だったので、寒かったことだけ覚えている。

 まだ見たことがないのは、夕方のエッフェル塔だ。いつか行ければいいねえええ。