公園を楽しんだ関係で時間がおしてしまい、速足で知人の家へ。30度の炎天下の下、ちょっと厳しい。でもフランス人の家を訪問する時は少し遅れた方がいいと聞いたことがあるので、まあいいかと思いながら、身体は遅れてはいけないと動いている。

            

<ペールラシェーズ墓地の中を堂々と散歩するネコさんです>

 

 下見を前日にしているので、迷わず知人の家に着く。インターホーンを押すと、下まで降りてきてくれた。階段を登る。ちょっぴり感動。今回を含め2回短期でアパートを借りているが、どれも階段が急な螺旋階段。しかし、ここの階段は、日本の階段みたい。変なところで感動。(螺旋階段は、歩くのは大変だが、上から写真を撮ると美しい。)

 

 いよいよ部屋に入る。やはりパリ中心部に近い場所なせいか、見た感じ広さはあまり感じない。でも窓から外を見ると、さきほど歩いてきた通りが見える。若干のお土産を渡す。お土産のおまけで持ってきた「柿の種」をアペリティフでぽりぽり旦那さんと食べる。これが少し受けたようだ。やっぱり酒のお供に「柿の種」。

 

 お昼ご飯は、名前は忘れたが、アフリカ風〇〇という料理。ビールを飲みながら食べる。昼間からアルコールが飲めるなんて何て嬉しいことだ。奥さんは(日本人)私が片言話せると思い、気を利かして台所に引っ込む。でも私は片言の」「かた」しか話せれない。

 

 旦那さんは、まったく日本語が話せず沈黙の時間が多かったが、それでもいくつか話をしたというより、単語を並べて言っただけだが。それでも、お互いに相手の行ったことを理解しようと一生懸命。 奥さんが通訳している間は、旦那さんに話しているつもりでも結局奥さんと話している感じだった。

 

 食事も終わり、少し話している時、奥さんに急用が入ったので,おいとますることにした。その時思わず外を見た。雨が降ってきた。旦那さん「Il pleut.イル プル(雨だ)」とつぶやく。そこでまた少し話をした記憶がある。

 

 帰り、アパートから歩いて10分ほどにある美術館に行く予定だったので、傘を貸してもらった。これが大正解。夕立のような雨が降ってきた。