こんにちは、今回のブログ登板Kです。

今回は挨拶・声かけについてです。

 

我が家の3兄弟も成長につれて

朝の「おはよう」や何か話しかけた時など

なかなか返事をしないときが増えてきました。

 

そんな時やさしいパパは、

「返事をするまで横で言い続ける」作戦をします。

もちろんかなり鬱陶しくされますが、ここからは

お互いの我慢比べ。

 

もちろんパパが勝つまでやります。

 

単に嫌がらせをしてるわけでなく

「挨拶」の大事さ、大切さを

自分が悪者になってでも知ってほしいのです。

 

大人になった時ではなく、子供同士のころから

挨拶・声かけは大事なのです。

 

会社でいる時も、書類などを手渡す時に

「これ、〇〇の書類」「これ、修正しといてな」

など、出来るだけ一声かけるようにしています。

 

もちろん相手が席にいないときもありますが、

少しメモ書きを書いておくと、文字から気持ちが

伝わると思います。

 

逆に、無言で書類を渡されると非常に気分が悪いのです。

見ればわかるものでも、一声かけられると気分も良く

コミュニケーションも取れるのではないでしょうか?

 

社会人としては当たり前だと思いの方も

いるでしょうが、出来ない人は意外に近くに

いるかもです。

 

さて、前置きはこの辺にして

3兄弟の通う学園でこの2月に

『挨拶運動』となるものが1週間にわたり

行われました。

 

毎朝、登校する時に

校門の前で待ち受けで挨拶をします。

 

その時の光景です

 

PTAのお母さん(ピンク・イエロー)、先生(ブルー・グリーン)

PTAのお父さん(レッド・ショッカー)、そして地域の方

 

(当たり前ですが、2月のタイツは地獄の寒さです)

 

この1週間が学圓前は大賑わいです。

幼稚園への登園ルートを変える家庭もあります。

 

最初はお互い恥ずかしさもありますが

声をかけ続けると、中学生でも恥ずかしがらず

ハイタッチをしてくれます。

 

朝から声を出し、気持ちよく一日のスタートを

切れます。

 

皆さんも、落ち込んでいるときや元気が無いとき

ご機嫌が斜めの時こそ

無理やり挨拶・声かけをしてみてはどうでしょうか?

 

きっと、気持ちのモヤモヤがはれると思いますよ。