デイトレード用の証券会社をSBI証券と楽天証券に絞り、もう少し詳しく比較してみました。
我が家の希望はこんな感じ。
・手数料が安い
・ツールがスマホで使いやすい
・IPO(新規公開株)に申し込める
まず手数料について。
これはSBIと楽天どちらも100万円までの取引が無料です。
次にツールについて。
ネットで口コミを色々と調べてみましたが、どちらかというと楽天の方が高評価だったかな?と感じました。人それぞれ好みもあると思うので使ってみないとわからないな、、、という感じ。
そしてIPO(新規公開株)について。
これはSBIが圧倒的に取扱数が多く魅力的でした。ただ、ユーザー数も多いので当選の確立が低く、あまり期待できなそう、、、。
うーん、どれも決め手に欠けます。
で、さらに調べてみると、楽天だと更にいくつかメリットがありました![]()
・日経新聞がスマホで読める
我が家は新聞をとっていないので、株を始めるにあたり、購読したほうが良いのかな~と夫婦で話をしていました。スマホで読めるなら手軽だし、日経電子版の4,277円が無料になるのは嬉しい
ただ、配信内容は少し楽天証券用にカスタマイズされているようです。
- 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
・楽天証券と楽天銀行口座を連携し、マネーブリッジという設定をすると、金利が0.1%にアップ!
楽天証券と楽天銀行の口座をそれぞれ開設して、マネーブリッジというサービス(無料)を設定すると、楽天銀行の金利が通常0.02%から0.1%にアップします![]()
マネーブリッジとは、楽天証券で株式の購入時に金額が不足したときには楽天銀行口座から自動的に不足分が入金されるし、株取引で得た利益を楽天証券口座から楽天銀行口座に自動入金できるサービスです。楽天銀行口座は金利0.1%なので、証券口座にお金を入れておくよりもお得になります![]()
また、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定すると、
・楽天市場でのお買い物のポイントが+1倍になる
楽天市場でのお買い物が多い方にはこれも嬉しい![]()
というわけで結果、我が家は楽天証券を選択しました!
早速スマホにアプリをダウンロードするぞー![]()