噂通り、ウィーンはとても
美しい街でした。
お天気だったので朝から
シェーンブルン宮殿へ。
もう、美しくて。美しくて。
まさに映画「マリーアントワネット」の
舞台のような!
っというよりこちらは本当に
マリーアントワネットが15歳でルイ16世にと着いた。
フランスにいたときに
えりぽよは「マリーアントワネットは馬車でオーストリアから
フランスまで嫁いだ」というエピソードを聞き、
「え~!!馬車で嫁ぐってかったるくないっすか?」っと
着眼点が全くずれていたことを思い出して笑った。
そうです、建物すべてが芸術品。
次の日も行ってしまうほど美しかったです。
JAPANESE GARDEN があるというので
すごい探して行ってみた。
思ったより小さい扱いでびっくりした。
誰も見向きもしてなかった。
そういえば、ウィーンにはこういう
チャイニーズのヌードルショップが
至る所にあった。
ありがたい。
Figlmuller というお店。
ここの名物ヴィーナーシュニッツェルを食べに。
要は子牛のカツレツなんですが
お皿からはみ出るような勢い。
ウィーンのオペラ座。
ミラノのスカラ座
パリのオペラ座、と並ぶ世界三大オペラ座の一つです。
路面電車もかわいい。
またもやエアメール。
ちゃんと、届きますように。
ここは、あの「ザッハトルテ」
の発祥のお店です。
cafe scacher
ザッハトルテをいただきました。
高級感あふれる店内。
そして、こちらはモーツアルトの像
と
ト音記号のお花たち。
あまりにも景色がきれいなので
路面電車に乗って市内観光。
行き先の無い旅の始まり。
途中でおりたおそらく、市庁であるところでは
出店がたくさん出ていて
にぎわっておりました。
鉄板焼き屋さんも大繁盛。
結局この日もチャイニーズヌードルを食べました。
今日宿泊のホステル。
大きくて本当に合宿所のような感じでした。