幸運か、人気がないのか
まさかのホステル一人部屋。
4ベットルームなのに誰も来ないで独り占めでした。
朝から持ってきてお味噌汁を堂々と飲んでみた。
お値段一泊8ユーロ。
あ~得した、得した。
今日はまた昨日のバスツアーのチケットが有効なので
それで反対側を回ることに。
こんなに寂れた地下鉄ですが
もちろん、エレベーターは早かったです。
温泉が湧き出る場所。
バスから見下ろす町並みも最高でした。
お天気にも恵まれ、
絶好のドライブ日和でした~。
日に焼けましたね。
で、車窓から古着屋さんらしいものを見つけたので
おりていってみました(笑)
ここら辺は全く昔と変わりませんよ。
量り売りのようでした。
昔、日本に量り売りができたとき衝撃でした!
あ~なつかしいな、とおもいつつ。
結局なにも買わずに退散。
そして、また車窓から見つけたチャイニーズのお店へ。
やっぱり、体がお米を欲します。
まだ時間があったので
最後の温泉に。
ルダシュ温泉へ
ハンガリーは温泉はほとんど男性のものらしく
日によって女性が入れる曜日があるそうです。
たまたまその日が女性の日だったので行ってきました。
サウナ付きの温泉で
ミストサウナが暑すぎたけど
本当に気持ちよかった。
普通の古い温泉でしたが
中は暗くてサウナもあって、
昨日のよりも日本のスーパー銭湯に近い感じでしょうか。
水着着ている人、裸の人。
すっかり、リラックスしたところで
さてさて。
移動です。
ハンガリーのブタペストからオーストリアのウィーンを目指して。
ホステルに荷物を取りにいって駅へと目指します。
殺されそうになりながら買ったチケット(笑)
ある意味命がけ?
そして、最後残ったコインでキットカットを買って
出発。
車内はとても快適できれいでハイテクでした。
今までで一番っと言っていいほどです。
なんと、中にはキッズコーナーも。
こちらでDVDが見られます。
お子様たちは大はしゃぎ。
正直言うと、
若干うるさかったです。(笑)
とにもかくにもなんのトラブルも無くウィーンに到着。
ホステルがある駅にチャイニーズのヌードルショップを
発見。
『TERIYAKI YAKISOBA』なるものを注文した。
醤油をかけてなんとか味をごまかしました。
ということで
いいんです、ウィーンです。