美容師さんと披露宴記念日が一緒な
鬼嫁です。
同じ年の同じ日だったので、
先日 美容室に行った時に聞かれたんです。
美師 「鬼嫁さんに聞きたいこと
あったんですよ!」
鬼嫁 「・・・何でしょう?」
美師 「確か、結婚記念日が
うちと一緒でしたよね?」
鬼嫁 「ああ、そうですね!
まぁ、うちは入籍は
少し前にしてたんですけどね。」
美師 「今年、10周年じゃないですか。
鬼嫁さん家は何かやるんですか?
やっぱ、指輪とか買わなきゃ
いけないんですかね?」
そこなの?!
鬼嫁 「うーん。まぁ、奥様の趣味にも
よるんじゃないですか?
うちは年々物欲がなくなってきてるし、
自分も働いていますからねー。」
美師 「あー!!
鬼嫁さん、意外と自立してますもんね!」
鬼嫁 「うーん?
単に、仕事が好きなだけですよ?
仕事してないと、
自分が自分じゃなくなる気がするだけだし。
子供がいたら難しいんじゃないですかね?
一応、今年の入籍記念日は、
ちょっとお洒落なランチはしましたよー。
あと、出来れば旅行に行きたい
ところなんですけどねー。
コロナ騒動が落ち着いたら、
またスペインに連れて行って欲しい
って言ったら、
『次は、鬼嫁が連れてって!』
って言われちゃいました。
『いやいや、あなた、大黒柱デショ?!』
って返しておきましたけど。」
美師 「あー!!
そういう時ばっかり、
大黒柱って言うのズルいよね!」
鬼嫁 「あー?!
それ、旦那も言ってました。
愛妻の日とかも、
ズルいって言ってましたし。」
美師 「そう、そう!
なんか、ズルいよね!」
鬼嫁 「それって、
男性あるあるなんですかねー。 」
(以下省略)
美師 「指輪って、20万くらいするのかな?
誕生日も近いから、
一緒にしちゃダメかな?」
鬼嫁 「20万ちょっとあれば、
ティファニーとか買えるんじゃないですか?
(物によるけど)30万は
かからないと思いますよ?
誕生日と一緒は流石にダメでしょ! 」
美師 「一気に20万とか、キツイなぁ・・・。」
長くなって申し訳ありません。
だけど、結局のところ、
気持ちの問題だと思うんですよねー。
別に、ちょっとした花束とかでも
イイと思うんですよ。
ただ、誕生日プレゼントと一緒とか、
そういうのはダメな気がするよねー。
丁寧に扱って貰えてない。
雑に扱われてる。
そんな気持ちになっちゃうし。
覚えてくれてたり、
お祝いをしようとしてくれたり、
っていう気持ちが嬉しいんだよね。
究極の話、
優しい言葉をかけてくれるだけでも
幸せを感じる女性は一定数いると思うんですよね。
鬼嫁です。
同じ年の同じ日だったので、
先日 美容室に行った時に聞かれたんです。
美師 「鬼嫁さんに聞きたいこと
あったんですよ!」
鬼嫁 「・・・何でしょう?」
美師 「確か、結婚記念日が
うちと一緒でしたよね?」
鬼嫁 「ああ、そうですね!
まぁ、うちは入籍は
少し前にしてたんですけどね。」
美師 「今年、10周年じゃないですか。
鬼嫁さん家は何かやるんですか?
やっぱ、指輪とか買わなきゃ
いけないんですかね?」
そこなの?!
( © 青石ぽろみ )
鬼嫁 「うーん。まぁ、奥様の趣味にも
よるんじゃないですか?
うちは年々物欲がなくなってきてるし、
自分も働いていますからねー。」
美師 「あー!!
鬼嫁さん、意外と自立してますもんね!」
鬼嫁 「うーん?
単に、仕事が好きなだけですよ?
仕事してないと、
自分が自分じゃなくなる気がするだけだし。
子供がいたら難しいんじゃないですかね?
一応、今年の入籍記念日は、
ちょっとお洒落なランチはしましたよー。
あと、出来れば旅行に行きたい
ところなんですけどねー。
コロナ騒動が落ち着いたら、
またスペインに連れて行って欲しい
って言ったら、
『次は、鬼嫁が連れてって!』
って言われちゃいました。
『いやいや、あなた、大黒柱デショ?!』
って返しておきましたけど。」
美師 「あー!!
そういう時ばっかり、
大黒柱って言うのズルいよね!」
鬼嫁 「あー?!
それ、旦那も言ってました。
愛妻の日とかも、
ズルいって言ってましたし。」
美師 「そう、そう!
なんか、ズルいよね!」
鬼嫁 「それって、
男性あるあるなんですかねー。 」
(以下省略)
美師 「指輪って、20万くらいするのかな?
誕生日も近いから、
一緒にしちゃダメかな?」
鬼嫁 「20万ちょっとあれば、
ティファニーとか買えるんじゃないですか?
(物によるけど)30万は
かからないと思いますよ?
誕生日と一緒は流石にダメでしょ! 」
美師 「一気に20万とか、キツイなぁ・・・。」
長くなって申し訳ありません。
だけど、結局のところ、
気持ちの問題だと思うんですよねー。
別に、ちょっとした花束とかでも
イイと思うんですよ。
ただ、誕生日プレゼントと一緒とか、
そういうのはダメな気がするよねー。
丁寧に扱って貰えてない。
雑に扱われてる。
そんな気持ちになっちゃうし。
覚えてくれてたり、
お祝いをしようとしてくれたり、
っていう気持ちが嬉しいんだよね。
究極の話、
優しい言葉をかけてくれるだけでも
幸せを感じる女性は一定数いると思うんですよね。
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◆ 初めての方へ
記事が結構溜まってきたので、
ざっくりピックアップしてみました。
宜しければ、下記の記事もお読みください。
登場人物はコチラ。
◇ お疲れ兼業主婦の方へ
その① その② その③ その④ その⑤
◇ 婚活女子の方へ
その① その② その③ その④ その⑤
◇ 義両親との関係に悩まれてる方へ
その① その② その③ その④ その⑤
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あちこちで、「変人認定」 されているアラフォー主婦の日々の記録です。
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